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夢をつかむ! 004_20240904
理念を考える③
子ども「支援」だけでいいのか?と聞かれれば、答えはNOだ。
「教育」とまではいかないが、「育成」は範囲に入っているような気がする。
どんな子どもを育てたいか?
感謝と謝罪、挨拶が礼儀正しくできる子
自分以外の他者(人やその他の生き物、物)にもやさしい子
多様な価値観をもち、世界(社会)のために貢献できる子
創造(想像を含む)力が豊かな子
自分の人生を大切にし、一生懸命生き抜く子
それはあくまでも「育成」の先にある理想であって、子どもそのものを支援するときにはそういった理想は一旦おいておく必要がある。
子どもをありのままにしておくための支援とはどんなものか?
心身ともに健康であること(仮に病気や障がいがあっても周囲からの理解と支援を受ける環境にあること)
衣食住を満たしていること
両親から十分な愛情を受けていること
誰か頼れる存在がいること
遊べること、話を聞いてもらえること、甘えられること
まずはこれらのことが確認されたうえで、本人の意志のもと理想を一緒においかけられるようにできたらいいと思う。
理想が決して大人の私だけのものになってはいけないし、理想を追うがために、基本的な部分をおろそかにしては元も子もないと思う。
自分の優先順位がどこにあるのか、子どもたちを想うときに何を大切にしたいか、ちゃんと考えて動かねばならないと思う。
つづく
<1年前の”種まき日記”>
バス遠足。学校に着任して2週間もたたないですぐのバス遠足。めっちゃ緊張したことを覚えている。
今年のバス遠足は6月にすでに終わったので、一安心だ。
<2年前の”つれづれ日記”>
電話か、メールか。
今は電話をすることがほとんどなくなった。仕事していた時はよく電話をしたなぁ。
私は話が長い。説明も長い。だからメールも長い。電話も長い(笑)