ほのぼの生きる 109_20230504
ゴールデンウィーク前半
今日からゴールデンウィーク後半戦。
前半はちょっと忙しかった。
義弟の夫婦がやってきていた。
姪っ子は小学4年生。
2日、めっちゃ早起きした。
1日目は6時に起こされた。
ばあばもパパもママもにいにもおじさんもこんな早朝から私の相手はしてくれないだろうと踏んだ姪っ子は、うぉんのすけに目をつけた。
こいつはチョロい!
みんなが8時までのんびり休むことを予想していたかのような目ざとい判断。
6時にいきなり寝室に入ってきてたたき起こされた。
ほいほーい!!
2日目は4時40分!!
参った・・・
皆が起きてくる頃にはくたくただ・・・
noteの記事を読む時間もなかった。
今日は、3日間ためていたnoteを少しずつ読んだ。
姪っ子は満足して帰っていった。
義弟夫婦も喜んでくれた。
夕方は前職場の人たちと会食。
数年前に他県に転勤していった同僚が帰省していたので、私が幹事になってメンバーを集めた。
今回はいつもと異なるメンバー。
意識高い系で現状に少し不満を持っているメンバー。
今回の主役は元同僚。管理職になってバリバリと活躍中。
みんな、その人の活躍話を楽しそうに聞いていた。
私?私かぁ・・・なんもないな。
今回は特に目新しく話すこともないな。
10歳以上離れている年下の男子が、目を輝かせて言ってきた。
「うぉんのすけさん!ボクのライバルになってください!」
なんだなんだ、いきなり。
「ボク、いま全然モチベーションあがらないんですよね。うぉんのすけさんと競って頑張りたいんです!」
いやー、私と何を競うってんだい?ボルダリングかい?
とほほ・・・何にも言ってあげられなかったなぁ。ちょっと自分に残念。
「うぉんのすけさんって、本音言わないタイプですよね。いや、本音は言ってるけど、どっか壁があるっていうか・・・」
まぁ、そうだね。本人としては意識していないんだけど、なんかそうかもしんないな。嘘は言ってないし、正直に接してるつもりなんだけど、人との距離感がね、なんとなくね、うんうん、わかる!わかるんだけどね。
「でも、ボク、そういうのがいいなって思ってるんですよね」
あーそうなん?
結局、上手くアドバイスしてあげられなった気がするなぁ、ゴメン!4か月のブランクは結構大きかった気がする。反省だ。。。
そうやってとりあえず終了したわけだが、さらにメンバーのうちの女子1人が帰り際に、相談してきた。
「うぉんのすけさんって、子ども好きですよね。うちの子どもの面倒とかって見てもらえませんか。」
えーっと、それは・・・
「今、英会話学校に通わせているんですけど、クラスになじめないようで。うぉんのすけさん英語もできるから、預かってもらってる間に英語とか教えてもらえないかなと思って」
ふんふん。。。
これはちょっとした収穫であった。
こんな私を必要としてくれている人が身近にいるのは意外だった。
私はどこに目をつけていたのだ?
この子を預かるかどうかは別として、「私」というキャラクターの需要は世の中にあるらしい。
5月は次のステップのことを考えてみよう!具体的に動いてみよう!と思っていたから、渡りに舟だ。
この会話をきっかけに、少しだけ前を向けたような気がする。
さぁ、まずは資格試験の勉強だ。
ゴールデンウィーク後半も頑張るぞ。
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