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ほのぼの生きる  148_20230617

恵まれた環境に感謝する

Behind Schedule

明日、簿記3級の試験を控えた私は、今回もお尻に火がついてから勉強を頑張った。
4月から計画していたにも関わらず、全くの計画倒れ。
最後に帳尻を合わせるパターン。いつもこうだ。
明日の試験はあまり自信がない。基礎が身についていない気がする。応用がきかない。

あーなんでこうなるまで放っておいたんだ。全く自分が嫌になる。

先日、夫に「この6か月の私を見てどう思う?頑張ったと思う?」と聞いてみた。
私がそう尋ねるということは「よく頑張った」と言ってほしいのサインだ。
TOEIC2回受けたし、FP3級、簿記3級、面接の取り付け2回、旅行の計画、家事全般ほかもろもろ・・・
自分では満足した6か月と思っている。なのに・・・

「Behind Scheduleだね」と一言。

私がnote上でいくら頑張っている自分を見せても一番近くで見ている夫が、計画に遅れていると判断した。これが真実なのだと思う。

夫は私に手厳しい。時々、本気でムカついて「私が自由なことをうらやんでいるだけだ。ただのねたみだ」なんて、聞かないふりをしたりもしている。

人は、恨んだり、ねたんだり、負の感情が出た時に、本音が出やすい。
よって、やはり夫の本音、正しいのだろう。

夫の本音を笑って受け流せない心の余裕のなさ、これが結局、私の「頑張ってないを自分で認めている」本心だろう。
自分が一番よくわかっているのだ。

「うぉんのすけは危機感がないんだよ。本気で働く気があるのか。お金が底をついてから慌てても仕方ないんだよ。普通の人はもっと真剣に、もっと必死で仕事を探すんだよ」

「そもそもそんな危機感をあおるような人生を送りたくて、今過ごしているわけではないんだよ。半年でやばいってなるぐらいなら、前の職場辞めるなんて選択してないから」

「それが恵まれてるってことなんだよ。自覚ある?」

自覚・・・ないかも。
生まれてこの方、恵まれっぱなしで・・・

そうか!私に足りないもの。それは計画性でも計画実行性でもなく、感謝の気持ちなのか。

うぉんばっとくんよ、ありがとう。

あなたが私に与えてくれているこの自由な環境に感謝します。
だから・・・もう少し待っててね(笑)

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