キラキラ✨ひかる 048_20240405
両想いになるのは難しい
「このたび開業しました」
と昔お世話になった人、数名に報告した。
なんとなく分かってはいたけれど・・・反応が思っていたとおりだからやっぱり面白い。
私の応援団は大きく2つのグループに分けられる。
A:私の性格をそのまんま応援してくれている人、こちらが積極的に話を聞いてもらいたい人。
B:私を指導(協力?)の対象とし時々上から?圧をかけられるため、できればそっとしてほしい人。
Aの人たちからは「おめでとう。うぉんのすけならきっとできるよ。がんばれ」と返事がきた。
Bの人たちからは「具体的にどんな事業をされるのですか。よろしければ教えてください」と返事がきた。
Aの人たちは私がどんな事業をやるかというよりは、開業したことを喜び、まぁ、あんたはなんだかんだとやり切るでしょう、とただ応援をしてくれる。
Bの人たちは私を心配してくれる。何なら私が知っている情報を提供しましょうか、と具体的に関わろうとしてくれる。
ぶっちゃけ、私は今のところ、そーっとしておいてほしい。
報告したかっただけで相談したいわけではないからだ。
たぶんAの人たちは私の性格をよーく知っている。
Bの人たちはこれまで何かにつけて私とトラブってきた人たちだ。
私は想像してみる。
Aの人たちはきっと私のことを誰かに話す時、「最近、私の仲良くしている知り合いが開業しまして」と私のことを中心に話をしてくれる。
Bの人たちはどちらかというと、「最近、開業した知り合いがいるんですけれど、その人に対して私は・・・」と自分が私にしたことを話すだろう。
私はどちらかというBタイプの人かもしれないなぁと思ったりする。
(夫に尋ねると、うんうん!Bだよね~、と答えた)
相手が頼んでもいないのに、自分の価値感でアドバイスをし、その人の応援をしているかと思いきや、その人の応援をしている自分の手柄にしてしまう。
私がBの人に嫌悪感を抱くのは私がBタイプだからだと思う。
私が困ったとき、本当に相談したいのはAの人たちのような気がする。
具体的な相談は専門家を調べてちゃんと相談しているわけだから、「報告」を「相談」と思ってはいけないんだよなぁ。
来週からまた「支援」の仕事が始まる。
相手の様子をよくみて、相手の気持ちを察して、相手が望んでいることに手を差し伸べられるようにしたいと思う。
<1年前の”ほのぼの日記”>
最近は食事中に料理の動画を見なくなったのでよかった。
でもやっぱり料理の動画は好きなようで、この料理をお願いします、とレシピ替わりに動画を見せられる。
グルテンフリーも1ヵ月続いている。なかなか食にうるさいのも困りものであるが、私が無関心のため、生命維持装置だと思っている。感謝せねば。
タイトル画像は、はそやmさんの作品です。「キラキラ✨ひかる」シリーズのために、ボルダリングをするうぉんのすけ、子ども支援をするうぉんのすけをイメージして、オリジナルのものを提供してくださいました。はそやmさん、本当にありがとうございます💗
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