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夢をつかむ! 002_20240902

理念を考える①

昨日から新シリーズがスタートしたが、日々の日記も少々ネタ切れで、ぶっちゃけタイトルに負けそうな記事しか書けそうもない。

いい機会なのでここで今一度、自分の夢と向き合ってみようかと思う。

経営者には理念とビジョンが必要!(らしい)

私の大好きなクリエイターの野地ちえみさんが昔投稿された記事を今でもずっと心に刻んでいる。野地さんはご自身の理念がしっかりされているので、毎日の投稿記事もぶれない!常に自然を大事にされ、人を癒し続けるパワースポットになっておられる。毎日パワーをいただいております。ありがとうございます。

さて、私の理念はなんだろうか。今日から少しずつ掘り下げていき、明確に文章化できたらいいなと思う。
私が4月から開始した事業は、ホームページがまだない。
ホームページを作る前に理念が必要だ。
おいおい、うぉんのすけ。理念ももたないで事業始めちゃったの?とご指摘をうけそうである。
私の事業が軌道に乗らないのもこういったところが原因だと思われる。
手順を間違えているのは承知しているが、何事もやってみないとわからないこともあるし、スモールステップで進めていけばいいと思うので、自分で自分の行動を大目に見ている(笑)

さてさて、どんな理念ができるか楽しみであるが、まずは自分の過去をさかのぼる旅に出るとしよう。

私がいろんなことに興味を持ち始めたのはいつ頃からだろうか。
たぶん私は遅咲きだった。
生きる意味とか生きる目標とか働くこととか真剣に考え始めたのは、20歳を過ぎてからである。
ベース(意識の基盤)はあった。
おそらく中学校の社会科の授業で、世界の地理や歴史を学んだ頃であろう。
日本では学問を文系、理系という特殊な分け方をしているが、私はもっぱら文系。当時は社会科の暗記科目が得意であった。
地理でアフリカのアパルトヘイトとか、インドのカースト制という言葉を知り、歴史でイギリスの宗教革命、フランス革命、アメリカの独立戦争や南北戦争、ロシア革命、朝鮮戦争などを学んだ時だった。
世界は広いと単純に思った。日本の学校で学んでいる内容は、世界の人々からすると現実なのか、とも思った。
私の学びは昔も今も浅いので、これらを熟知しているわけではない。ただのフィーリングである(笑)
とにかく、日本人である私は世界からするととても小っぽけな存在なのだと自覚した。と同時になんて平和で安全で豊かな国に生まれ育ったのだろうとも思った。日本人であることに感謝しなければならない、とも思った。
漠然とであるが、私の中に「国際貢献」というキーワードが意識の深いところに根付いた。

つづく


<1年前の”種まき日記”> 
昨年の今頃はいろんな人と出会って刺激を受けていたんだな。
うぉんのすけは架空の人物でも何でもなく、私自身であるが、現実の社会においては公表していないため、誰も私(うぉんのすけ)の実態を知る由もない。

<2年前の”つれづれ日記”> 
エイジハラスメント・・・
先日、ラジオを聞いていて40歳のパーソナリティが「素敵な50歳像」を披露していた。われわれはどうしてもアンチエイジングとしてファッションも考え方も若者に寄りがちだが、若者からすると自分たちと同じ風に振る舞う年上の人は逆に格好が悪く、もっと堂々と年配を気取ってほしい(憧れの存在であってほしい)と言った内容だった。
少しだけ反省した。


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