明日の種をまく 073_20231122
いい夫婦
我が家における「いい夫婦」とは
・お互いがお互いのことを尊重する
・束縛しない
・自由に生きる
・困った時に助け合える
・どんな時でも淡々と
時々、相手が突然いなくなることへの不安にかられ、どうしよう?と生きることがムショーに怖くなることもあったりするが、その気持ち本当か?と思えるほど相手がこの世に存在していることを疑うぐらいお気楽に自分のことしか考えない時もある。
今朝、お手をされながら、お決まりの散歩をし、ちゃこちゃん(いつも出会う柴犬)と戯れ、ラジオ体操、6分間の瞑想とルーティンをこなした後に「今日は何の日だ?」と夫に尋ねると、ふと考えてはいたものの30秒以内には「いい夫婦の日だ」と回答をもらえた。
そういう私たちの2023年11月22日は残念ながら朝の1時間半程度を一緒に過ごしただけで終了。
なぜなら、私は旅に出てしまったからだ。
24日(金)は定期テストにより私にはするべき仕事がなく、お休みをいただいた。
明日は勤労感謝の日。
夫より一足お先に上京することにした。
上京にかかる往復の交通費を考えるとホテル代はかかるものの、できるだけ長く滞在したいというのが田舎者の心情である。
特に私は昔から東京が大好きで、都会に憧れて、今でも東京で住むことを諦めていないど田舎に嫁いだ嫁っこである。
東京を通り越してどうすんだ!と皆からご指摘を受けながらも、そこはやはり田舎育ちは田舎の暮らしが心地いいなどと言い訳をして、ただただ夢見ている49歳、女子であった。
(昨日は50歳、今日は49歳。いまの気持ちに忠実に年齢を書いている)
夫は24日仕事のため、夜に合流する予定になっている。
明日、明後日は一人で観光だ!
今回は同窓会が目的で濃い人たちとの出会いが待っているため、他の人に会うことは止め、久しぶりに観光に徹することにした。
いつも上京した時は同じところにしかいかない。
同じ場所で同じ食べ物しか食べない。東京なのに?信じられないっ!
でも今回は新しい東京を経験してみるつもりだ。
ずっと前から行ってみたいと思っていたところがいくつかある。
今回は事前にいろいろと計画を立て、予約するところは予約をして、2日間みっちりと動くことにしている。
ホテルに着くのは22時過ぎの予定。
風呂入ってすぐに寝て、明日は5時起きだ。8時には出発!晴れるといいな。
どこに行くかって?それは明日の記事のお楽しみ~
タイトル画像は、仲良くさせていただいているnoterさん温水温(ぬくみず ゆたか)さんの作品です。