ウルブスVSマンチェスターユナイテッド(2018.9.22)実況感想文
さぁ別名【夢の劇場】と呼ばれるオールドトラッフォードで試合開始!!!
(ウルブスは過去0勝4敗)
早速キックオフがやり直しという展開。何か起きそうな匂いがプンプン漂いますね~
ウルブスのスタメンは6試合連続同じメンバー。3連勝をかけて戦います。
6分、コスタからヒメネスが無理矢理シュート!!もちろん宇宙人デ・ヘアがセーブ。
13分、CKからポグバに競り勝ったベネットがヘッド!!プレミア開幕して以来初めてみた攻撃によるベネットヘッド。
15分、ボリーヘッドからドーハティーヘッド!!
うちの2番は得点に関してあまり期待してないから何も思わない。
あれ、ユナイテッド相手にけっこう攻めれてるぞ!?ウルブス行けるぞ!?
17分、左利きのフレッジが右足でゴール。ユナイテッドが74億円で獲得した男が急に牙をむきやがった。
この流れは一気にユナイテッドペースか。
しかし、ある1人の黒い男がそうはさせない。
23分、リンガードがサイドチェンジ!!
これを顔面ブロック!!ありがとう、主審!!
39分、良いスピードに乗ったコスタがショーを振り切る。慌てて止めたおデブがイエローカード。
43分、ヒメネスが自陣の右サイドで良い守備を披露。何でそこにいるんだ、点取ってくれ。
46分、ゴールを決めたフレッジのFK。
しかし、ルイ・パトリシオ、ナイスセーブ!!!
予想外かつ理不尽なシュートでない限り、うちのパトリシオからゴールは割れないぞ~
前半終了。ハーフタイムにフレッジとボナティーニが会話している様子をニヤニヤ見ていたのは、恐らく俺だけだと思ってる。
52分、この試合キレキレのコスタからヒメネスへパス。ユナイテッド陣内のペナルティエリアで大チャンス!逆にはフリーのジョタがいるぞ!そこに出せ、ヒメネス!ってみんなが思ったその時。
ヒメネスは相手を背負いながら、後ろへパス。
待っていたのは、経験豊富な新加入の28番の男。
モウティーニョ!!!ゴ~~~~ル!!!
高精度な左足シュート!!!!
さぁ、こっから行くぞ~ウルブス~
57分、コスタのシュート!!!ふかす。
60分、ネベスにイエローカード。しかし、この試合のネベスは本当に守備が光っていた。何度も手と足が長い星人のポグバを止めていた。
62分、モウリーニョが先に交代策。
フレッジ→マルシャル
サンチェス→マタ
63分、ジョタとヒメネスのハイプレスに焦るリンデロフ、慌ててラインを割り、ウルブスボール。
ユナイテッドファンは頭を抱えるシーンだろう。(それとも、もう慣れてるのかな)
65分にジョタ、66分にはリンガードがシュート。スペイン代表とポルトガル代表のGKが輝く。
71分、ショーからフェライニヘッド!!!
アンカーを任されていたアフロが徐々に上がってきた。
74分、ヌーノ、交代策発動!!
待ってました、アダマ・トラオレ。いつものパターンでコスタと交代。
気づいたらユナイテッドもリンガード→アンドレアス・ペレイラ君が入ってたみたい。
皆さん、忘れていないか、雑魚専の存在を。ルカクはこの試合、コーディーに完全に封じ込められていたのだ。
これで、ウルブスは雑魚じゃない!!!(自己満)
79分、モウティーニョ→サイスが登場
今季のプレミア初登場。頑張れ🇲🇦
ウルブス、必死にゴールを追いかけ、そしてゴールを守ります。
80分、ボリーとドーハティーが激突。(俺得)
83分、調子の波が激しいで噂のサイス、ファール。
ここから一気にユナイテッドの猛攻。
84分、ルカクがゴール前でシューっとっとっとっと。と、ボリーがギリギリカット。ハンドくさい感が半端なかったが、シティー戦を踏まえると、マンチェスターには1回ハンドしていいという特許をボリーはお持ちみたい。
85分、悪い流れを絶ちきりたいウルブス選手交代。
ジョタ→ギブス・ホワイト。ちょっと名前カッコいいから羨ましいギブス。頑張れ若者。
87分、コーディーとドーハティーがかぶる。うちの2番はヒヤヒヤさせる。やはり補強ポイント。
ショーのシュートをネベスが体ごとブロック!!この試合、特に守備の貢献が高いネベス、代えが効かない選手。
ロスタイムに突入。ここでついにspeed monsterが暴れだす。
90分、アダマが自陣からドリブルで独走!!!
一気ににかけあがり、シュート!!!
はい、デ・ヘアが神セーブ。なんなんだマジで。
93分、アダマがまたひとりでゴリゴリシュート!!
これをアダマはもう1セットしたが、普通に外れた。
試合終了。1ー1の引き分け。
ウルブス、素晴らしいゲーム。ユナイテッドホームで勝ち点1ゲット。昇格チームだぜ!?すごくない!?この調子で、次のサウサンプトン戦は勝って、上位進出してもらいたい!!!
今日もありがとう、ウルブス!!!
読んでいただき、ありがとう!!!
以上、ウルブ助でした。