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LCC比較、価格と隠れコストポイント

もうすぐ日本は冬休みと春休みです。
シンガポールは11月中旬からすでに学校が冬休みです。

さて、初登場時は価格やサービス面でパッとしなかったairjapan。
マーケティングが不明瞭な企業の印象でしたが、2024年秋以降はzipairよりも価格面で企業努力している印象です。助かります。ありがとう。
2024年春はairjapanで成田から韓国へ往復搭乗券買って実際搭乗しました。
座席広いし問題なしでした。
zipairより手荷物預かり代金が数千円高いですがそれを差し引いても通常価格では現状airjapanの方が頑張ってくれています。

これはチェジェ島からソウルへ移動する際に搭乗した韓国のLCC 

wifi使えない


zipairはfree wifi使えるとうたっているが、今まで3回搭乗して1回した接続できた試しがありません。yahooのトップ画面が閲覧できただけでその先のニュースや他webpage一切閲覧不可でした。
機内提供のfreewifiに期待してはいけません。ドバイ行きのエミレーツ航空や、JAL,ANAは問題なく使用できました(LCCじゃない会社のwifiは安定している印象)。

深夜到着後に移動できる時間のあるLCCと、そうではないLCC

LCC国際便の最安値の多くは深夜便です。深夜に到着しても終電は終わっていますので空港待機です。
台北に行った時は空港のベンチや充電可能できる場所がまさかの満席でした。立ち食いしたくもなかったので、トイレの個室で一人ご飯でした。
あと冬はとてつもなく空港が寒いです。羽田空港も。自販機の飲み物で暖をとりつつ寒さで凍えました。
二度と冬の深夜便にLCCには搭乗しません・・。

シンガポールの終電までに時間の余裕があるLCCはzipairだけ

他詳しくは下記記事参照ください



タクシー移動可能な人は他LCCでもOKです。深夜料金は22時以降加算されています。
移動時間が確保できる、選択肢の多いLCCは選択優先度があがります。
ひとつの交通機関がNGになっても焦らず済みます。

ちなみにScootというLCCもありますが、日系企業の方が安価ですしサービスも良いです。これは僕の友人(シンガポール人)らが言っていました。

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