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労務士に相談&委任無。初回審査で2級認定となった実例

発達障害者の人であれば、労務士に10万円近く支払って書類作成を依頼する必要はないかと思われます
これまでの症状が「これは発達障害特有の症状で社会生活に影響でまくりだな」が盛りだくさんとあるはずです。ネタには困りませんね(いい意味で)。

僕はADHDの「文章が長い、要点づくり下手」が顕著で度々職場や学校で指摘をうけてきました。大学院で論文を書いて修士号を取得できたのが奇跡に近い(僕にとって)。小論文が特に苦手です。

申請から受給まで6ヶ月かかると言っているインターネット情報があるけど・・

さて、障害年金の申請の全体作業ですが約2週間もあれば完了します。
起点は、(初診が主治医と別クリニックの人の場合)受診状況等証明書の作成依頼日です。あわせて申請に必要な診断書を医師へ作成依頼します。僕の主治医は診断書は即日発行でした。

しかしながら、最低でも20回は病歴・就労状況等申立書を練り直して無事2級に認定となりました。

【障害年金申請に必要な提出物リスト】
1)受診状況等証明書;初診の医師に作成依頼。2000円くらいだった。作成依頼は受付でOK。診察不要。
診断書も代用できるが診断書は1万円が相場。
この書面は僕の初診のクリニックの医師では印刷してもらえなかった。コンビニで印刷し持参。
端っこが印刷で少しきれていたが使えました・・・・。文字が印刷できていれば余白はなくなっても厚生労働省としては問題ないことがわかりました。

印刷はこちらのリンクです(リンク先日本年金機構websaite 障害年金の初診日証明書類のご案内)

2)障害年金申請のための診断書(医師で印刷してもらった):現在の主治医に作成してもらう。1万円だった。PC入力したい医師は、インターネットで印刷対応してくれます。手書きは非効率の模様。

3)病歴・就労状況等申立書:自分で作成する書類。手が不自由な人等は代可。申請時に委任状申請必要です。代理人が申請する場合は、申請者本人のマイナンバーカードが持参要。もしくは年金手帳。僕は年金手帳をもっていないのでマイナンバーカードを使いました。

注意点:年金事務所の人「手書きで提出してください」

僕の時は、このような誤った案内をされました。
しかし、実際はPC入力しそれを印刷した各種書類で済みます。
なぜ手書きを案内されたかは謎です。アナログ式の人が多い地域なのかもしれません。か僕がPC使えない人に思われたのか・・・。
印刷した書類で申請したら「okです。修正なしです」ですぐ終わりました。
なんだったんだ。

本note記事は簡易版です

詳細は下記リンク先記事を参照ください


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