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AI音声サービス比較。セール時期。CoefontではなくCyberLinkを選択した理由

僕は本日付でCyberLinkの年間契約を締結しました。
時に、”音源”という単語を使うyoutuberや作曲家が少なくありませんが正しくは”音源データ”です。データ、がつきます。特許の明細書作るときとか、適切な日本語を使うようにこころがけましょう。言葉の定義と範囲を誤ると損害が大きいです。

で本題の選定理由は下記の通りです。

1:ボイスチェンジャー機能が優秀

・CyberLink→対応音声数が100種類近くある
・Coe font→対応音声数が5種類以下しかない

理由1:

Coe fontでは、テキストベースで生成したAI音声データの音程が誤っている場合、都度「2段階の音程調整」で処理をする必要がある。
これが毎回100%近い確率で音程が誤っているので自力で直さないといけない。1文字ごとに。1文字直してもその前後の文字の音程設定にあわせた音程になる。なので1箇所修正してもその前後の音程が自分の期待した音程と相違している場合、試行錯誤作業が発生する。
そのため毎回数分作業が別途発生し僕には合わなかった。

理由2:

Coe fontでは、すべての登録音声がこの音程調整に対応はしていない。僕の場合5割以上がこれに該当し、視聴サンプルを参考にそのAIボイスを選択しても、テキストベースの生成AI音声データが生成されないことが多発した。

2:外国語音声のAIキャラクターが、異なる外国語の音声データ作成指示にも対応してくれる

・CyberLink→この対応が可能
・Coe font→非対応か、対応してもぎこちない

声で選んでいるので、多少カタコトだろうがAI音声で読み上げてもらわないと実用的じゃない。

英語はそれほど音程に問題がありません。毎日無料クレジットを3つGETできるので、それを活用しました。テキストベースだけなら実質無料で使える。
↓この動画の冒頭の英語は、CyberLinkのテキストベースで生成された英語のAI音声データです。無料作成範囲内。ボイスチェンジャー機能を使うには有料範囲なので今回契約に至った背景です。



CyberLinkのセール時期


僕は1年近く動画編集作業から離れていたので今回久しぶりに再開したばかり。
そんな中でも定期的にほぼ毎週サイトにアクセスはしていた。
ブラックマンデーやクリスマスよりも安かったのは、まさかの年始。
ただ台湾企業なので、春節(ルナイヤー、チャイニーズニューイヤー)の時の方がより安価かもしれない。

他情報は僕の記事にのせています。アフィリエイトしていないんで気軽にみてください。
必要に応じてgoogle翻訳(chrome拡張機能)使ってください。



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