見出し画像

Minecraft人狼役職完全ガイド

卵焼きです。役職を完全解説していきます。うるふとWikiには書いてないような「勝ちやすいムーブ」というのも紹介しておきます。


村人陣営

基本的には
占われると「人狼ではありません」。
霊媒されると「人狼ではありません」。
勝利条件は「人狼と生存系第三陣営の全滅」。
である。

村人

何も役がないただの一般人。

黒猫が死亡するとランダムな村人1人が道連れにされる。
狼憑き呪われし者は自身を村人であると思い込んでいる。

推理を進め、人外を倒し、村陣営に貢献しよう。

探偵

本で対象を選択し使用することで、対象者を占うことが出来る。能力使用可能回数は1回。
占うと、「(対象者)さんは人狼ではありません」、もしくは「(対象者)さんは人狼です」と表示される。

狼憑きを占うと「人狼です」と表示され、大狼を占うと「人狼ではありません」と表示される。
妖狐を占うと「人狼ではありません」と表示されるが、占われた妖狐は死亡する。(呪殺)
を占うと「神です」と表示される。

最序盤で占うのも大事だが、占いを温存して怪しい人に使うというムーブもあり。臨機応変に動こう。


霊媒師

本で対象を選択し使用することで、対象者を霊媒することが出来る。能力使用可能回数は1回。
霊媒は死亡者にしか使えず、霊媒すると「(対象者)さんは人狼ではありません」、もしくは「(対象者)さんは人狼です」と表示され、対象者が生きていた場合「(対象者)さんは生きています」と表示される。

狼憑きを霊媒すると「人狼ではありません」と表示され、大狼を霊媒すると「人狼です」と表示される。
妖狐を霊媒すると「妖狐です」と表示される。
を霊媒すると「神です」と表示される。
幽霊霊媒師が死亡すると道連れされて死亡する。

狼憑き大狼の判定が探偵と異なる点に注意。
潜伏しているかもしれない人や、探偵により人狼判定された人を霊媒するなどして、人外を割り出そう。

錬金術師

本で対象を選択し使用することで、対象者を蘇生することが出来る。能力使用可能回数は1回。
錬金術は死亡者にしか使えず、生存者に使っても何も起こらない。
錬金術が成功した瞬間、蘇生された人は弓矢が1セット配布され、1分後に死亡する。
蘇生された人が喋っていい事実は「死亡した瞬間に見た光景」まで。

人外を蘇生すると弓矢で即殺されてしまったり、暴れられてしまう点に注意。蘇生するなら探偵などの白確定を蘇生するのが安定。
蘇生された人は隠れても1分後に死亡するため、積極的に動き回り情報を残しにいこう。


身代わり人形

本で対象を選択し使用することで、対象者の身代わりになることが出来る。能力使用可能回数は1回。
身代わりは生存者にしか使えず、死亡者に使っても何も起こらない。しかし、どちらに使う場合でも「(対象者)さんの身代わりになりました」と表示される。
身代わりの対象者が死亡した瞬間、対象者は身代わり人形の元に復活し、身代わり人形が死亡する。

身代わりは白確定に張るのが安定。そして身代わりが発動すると身代わり人形の元で復活するという性質上、物陰で身を潜めておくのが安全。
そして身代わりが発動すると身代わり人形は死亡するため、死亡した瞬間に発動するようなアイテムを持っておくと、身代わりの対象者がそのアイテムで死亡してしまう可能性があるため、死亡時に発動するアイテムは先に使用しておくのが安全。

医者

本で対象を選択し使用することで、対象者を治療することが出来る。能力使用可能回数は1回。
治療された人物はトラアタのやけど、こおり、まひ状態、アメジスト病、一部役職が解除される。また、自分自身を治療することは出来ない。

治療されると洗脳狼による洗脳状態が解除される。
治療されるとゾンビの感染状態が解除される。
ゾンビが治療されると村人になる。
ネクロマンサーに蘇生されたスケルトンが治療されると死亡する。
治療されると記憶喪失が解除される。
治療されると幽霊が解除される。

治療は大して強い効果ではないが、ネクロマンサーへの対抗策として保持しておくのが安定。
ゾンビにCOを促して仲間を増やすのも手だが、そのCOが嘘の可能性もあるため警戒は必須。
人外で医者を騙って相方がゾンビを騙りそれを治療するみたいなムーブをかますのもあり。

騎士

誰かが死亡するまでは無敵であり、誰かが死亡すると無敵が解除される。

騎士貫通アイテムである地雷や消滅直進機などを警戒すれば村陣営最強格の役職。実は誰か死亡していて無敵が切れてましたとかだとデメリットになるときもあるため、定期的に軽く落下ダメージを受けるなどすることによって自分が無敵かどうかを判断した方が安全。
怪しい人にわざと背を向けて矢を回避したのち、一方的に弓を放つのが安定して強い。
無敵のうちは基本的にCOしない方が得になる。

パン屋

生きてるあいだ、3分ごとに全員に「パンが焼けました」と通知する。

ほぼ無能力と言っていい。パン屋が死亡したのち、3分待てばパン屋の死亡が確認できるが、死亡の確認はの方が有用。
しかしと違い、生存人数に数えられるため、生存していた方が得。

透視者

常に暗視がついており、半径10マス以内の透明化をしているプレイヤーの頭上に赤いパーティクルを表示させる。

ほぼ無能力なため騙られやすい役職。隠密狼を看破することが出来るため、COしない方が得なときもあるが、基本的にはCOした方が良い。

双子

2人1組の役職で、お互いがお互いのことを認識している。片方が死亡するともう片方も死亡する。

基本的にはデメリット役職。2人で1つの命ということもあり、COしても良いがCOすると人外に狙われる存在になる。
しかしCOすることで人外の候補を2人分狭められるため、中盤ではCOするメリットの方が大きくなることもある。身振りなどで白確定だけに双子を伝えられると強い。

死亡した瞬間に全員に「が死亡しました」と通知する。生存者としてカウントされない。

かなり行動が大事になってくる役職。COしない方が基本的に得である。
戦力として生きておくのも大事だが、生存者としてカウントされないため、死にやすいムーブをするのも大事。
しかしあまり犯人が詰められない状況で死ぬと村陣営が1人減るだけなので、一緒にいる人を随時報告するのが強い。

スパイ

人狼を認識できる役職の役職通知時、仲間の表示欄に自身を表示させる。

情報屋が情報を抜いたとき、「情報屋が情報を流しているようだ」という通知が来る。

村陣営で最も行動が重要になってくる役職。村陣営には村陣営らしく、狼陣営には狼陣営らしく見られる必要がある。
COはしないのが得だが、場合によっては探偵に占われるなど、スパイであることが狼陣営だけにバレることがあるため、その場合はCOするべき。

共有者

共有者同士、互いがお互いのことを認識している。

白確定が簡単に取りに行ける役職。序盤にCOしてグレー幅を狭めるのも手だが、中盤のCOでグレーを残り1,2人までに絞るのも手。
しかし共有者が残り1人という状況でCOしても信頼は得られないため、タイミングを見計らうのは大事。

狼憑き

占われると「人狼です」と表示される。自分のことを村人だと思い込んでいる。

探偵に占われると「人狼です」と表示される。
霊媒師に霊媒されると「人狼ではありません」と表示される。
呪われし者も自身を村人だと思い込んでいる。

圧倒的デメリット役職。特に語ることもない。 
探偵霊媒師の結果が矛盾してもどっちも真の可能性がある点だけ気をつけたい。

バカ

自分自身に能力があると思い込んでいる一般人。役職配布時、配役にある村陣営のうち何かの役職であると勘違いしている。
バカ探偵 : 誰を占っても「人狼ではありません」と表示される。呪殺も不可能。
バカ霊媒師 : 誰を霊媒しても「人狼ではありません」と表示される。
バカ錬金術師 : 錬金術は必ず失敗する。
バカ身代わり人形 : 身代わりになったつもりでいる。
バカ医者 : 治療したつもりでいる。
バカ騎士 : 一撃死以外を無効化する。
バカパン屋 : パンを焼けない。
バカ双子 : ランダムな人と双子だと思い込んでいる。
バカ : 死んでも通知されない。生存判定はある。
バカスパイ : 人狼に通知されていない。
バカ共有者 : ランダムな人と共有者だと思い込んでいる。
バカ怪盗 : 誰から盗んでも失敗する。

村を混乱に陥れる存在。バカパン屋、バカ双子、バカ共有者、バカ怪盗辺りはバカである自覚がしやすいが、それ以外は自覚しにくいためそこを念頭に置きつつ推理しよう。

怪盗

試合開始前、本で対象を選択し使用することで、対象者と役職を入れ替えることが出来る。能力使用可能回数は1回。
入れ替えられた側は入れ替えられたことが分からず、入れ替えられた側は無能力の怪盗となる。

怪盗を盗もうとすると失敗する。

かなり強めの役職。村陣営から盗むと白確定を増やせる上、人外から盗むと実質的に人外+1となる。
村陣営から盗んだら他のCOが出る前にCO、人外から盗んだらCOをしないのが定石。
人外を盗んで村と交換したという嘘をつくのもあり。

呪われし者

殺害されると死亡場所から復活(覚醒)し、透明化・耐性・弱体化が15秒付与され、鉄の剣を入手する。透明化中は全所持品が消滅する。
復活時、呪われし者は人狼となり、人狼を認識できる役職に「覚醒した」という通知を送る。自分のことを村人だと思い込んでいるが、覚醒前は村陣営として勝利することが出来ない。

狼憑きも自身を村人だと思い込んでいる。

かなり難しい役職。自身が呪われし者だと自覚していないのに覚醒前は勝利することが出来ないというのが難易度が高い。死にやすいムーブをしておいて村人だと単純に不利。覚醒後の鉄の剣が強い訳でもないが、人狼が1人増えるのは有利なので、死んで呪われし者だったらラッキー、生きてて呪われし者だったらアンラッキーくらいの気概で行こう。


人狼陣営

基本的には
狼が占われると「人狼です」。
狼が霊媒されると「人狼です」。
狼以外はどちらも「人狼ではありません」。
勝利条件は「村人陣営と生存系第三陣営の全滅」。
である。
狼は互いを認識することが出来る。

狂人

人狼陣営の村人。特に能力はない。

基本的には探偵などの役職を騙るのがデフォ。
しかし潜伏を選んで白出しされてから村陣営を内側から刺すなどやれることは豊富。
オーソドックスに戦いたい場合は探偵騙りをして適当に白判定を出そう。
賭けに出るなら黒判定を出すのもあり。

狂信者

役職配布時に狼が誰かわかっている狂人

狂人よりも騙り向き。狼に的確に白が打てるのが強く、アピールもしやすい。
潜伏を選ぶのもいいが狼に狙われないようにだけ注意したい。

黒猫

誰かに殺害された時、ランダムに村人を1人道連れにする狂人

狂信者よりもさらに騙り向き。狼が分からないのに何故?と思うかもしれないが、対抗とのローラーになった場合が強い。
無条件で2人持って行けるので、8人盤面の場合5v3を3v2まで持ち込める。
もしくは潜伏を選び最後の最後まで生き残り、1v2などになった時に「人狼を倒したいけど黒猫を倒したら負ける!!」という状況にするのも手。
しかし残り1人が探偵とかだった場合は通用しないので気をつけよう。

情報屋

本を使用すると半径5マス以内の1番近い人の情報を抜く。能力使用可能回数は1回。
情報は「(対象者)は(対象者の役職)だ。」というのを狼に通知する。

スパイ情報屋が情報を抜いたとき、「情報屋が情報を流しているようだ」という通知が来る。

能力にかなり癖がある役職。情報の内容を情報屋自身は確認できないため、情報を抜いてもアドにならないことがある。しかし、スパイや追加職の看破ができるため、狼目線だと敵味方の判別がしやすくなる。
狼の情報を抜くと狼視点は自身の情報が抜かれたことが分かるため、近くにいた人が情報屋であるということも分かる。
とにかくバレずに適当な人から情報を抜くのが手。

人狼

特に能力のない狼。

人狼陣営の中では一番考えなくていいとも言える、シンプルな役職。逆に人狼で騙りを行うことで、狂人だと思われ後回しにされることがある。
しかし余程のことがない限り騙りを行わない方が得策。

大狼

占われると「人狼ではありません」と表示される人狼

探偵に占われると「人狼ではありません」と表示される。
霊媒師に霊媒されると「人狼です」と表示される。

シンプルな能力ながら強め。居るだけで白判定自体の信用を少し落とすことが出来る。
しかし、大狼が占われて白判定が出されるとスパイではないかと疑われることがあるので注意。

隠密狼

本を使用すると20秒間透明化(隠密)できる人狼。能力使用可能回数は2回。
隠密中は攻撃が出来ない。

隠密は上手く使うのは難しいが、使い方によってはかなり刺さる。
1箇所で籠ってる村陣営に対して隠密で後ろに回ってからキルというムーブや、適当なとこでキルをとって犯行場所から隠密で逃げるというムーブがオススメ。

転移狼

しゃがみながら本を使用すると転移先が指定でき、しゃがまずに本を使用するとランダムな転移先にテレポートできる人狼。能力使用可能回数は4回。

能力付き狼の中でも安定して強い能力。キルしてから逃げるもよし、背後に回るもよしと使い勝手が良い。
また、高低差があるステージなら飛び降りてから転移をすることで自滅を装うという使い方もできる。

洗脳狼

本を使用すると半径5マス以内の1番近くの人の役職を狂人に変更する。
対象者がいなかったり、対象者が人狼陣営だと失敗する。能力使用可能回数は1回。

洗脳狼に洗脳された人物が医者に治療されると、村人になる。
を洗脳することは出来ない。

人狼陣営屈指の強能力。途中まで白だった人間をこちらの陣営に引き込めるのが強い。
囲まれてピンチの時に使用して村陣営を横から刺してもらうのも手。
恋人狂人にしても恋人陣営のままなので気をつけよう。

匿名狼

本を使用すると自身の見た目がスティーブに、もう一度使用すると元に戻るというのを繰り返す人狼。能力使用可能回数は無制限。

強くもないし弱くもない微妙な能力。潜伏や黒バレ防止に使うことは可能だが、スティーブの姿を見られた時に視認しあっている人がいた場合、そこは匿名狼でないとなってしまうため、自分の首を絞める形になる。
使いどころが限られるため、基本的には無能力と思うのが吉。

殺戮狼

ゲームが開始してから、もしくは死者が出てから5分以内に死者が出ないと死亡する人狼
自爆までのカウントダウンは4分,3分,2分,1分,30秒,10秒の時に通知され、死者が出た場合カウントダウンがリセットされたという通知が来る。

完全にデメリット能力。常に時間に気を配らないといけないためかなり焦る。メリットをあげるとするならば、死者が出たタイミングがわかるため相方と連携しやすい。
また、最終盤のタイマンになったとき、5分間見つからないと死んでしまうため、相方より先に暴れる方が得策。

一匹狼

他の狼に人狼であるという通知がされないが、他の狼を認識できる人狼

狼として数えられること以外は狂信者。狼の中でも騙り向きではあるが、占われると黒が出ることだけ注意したい。


第三陣営

基本的には
占われると「人狼ではありません」。
霊媒されると「人狼ではありません」。
である。
勝利条件は役職に応じてバラバラ。

妖狐

村人陣営もしくは人狼陣営の勝利時、生存していればその二陣営の勝利を乗っ取って勝利。
妖狐が複数人いた場合、お互いのことを認識しており、味方である。死んだフリは禁止。

妖狐探偵に占われると「人狼ではありません」と表示されるが、占われた妖狐は死亡する。(呪死)

第三陣営の中でもかなり勝ちやすい役職。基本的に隠れてやりすごしていればなんとかなることが多い。しかし占われると開幕から負け確定なことだけは注意。妖狐にはどうにも出来ませんが。

背徳者

妖狐の勝利で勝利。
また、闇鍋などにより配役に妖狐がいなかった場合、背徳者以外の全滅で勝利。
最初から妖狐が誰か認識しており、妖狐が全滅すると背徳者も死亡する。

妖狐陣営の狂信者枠。第三陣営で味方がいるのはかなり強いので、暴れ回って積極的に場を乱そう。探偵を騙って妖狐に白を出すのも手。

泥棒

泥棒以外の誰かが所持しているネザースター(宝)を拾うと勝利。
泥棒は村人陣営と人狼陣営両方としてカウントされる。
泥棒が複数人いた場合は宝を拾った人物のみ勝利。

妖狐よりも勝ちにくさはあるが、妖狐よりも突然の勝利を拾いやすい。
宝を持ってなさそうな人を消す必要は無いので、とにかく生き延びて1v1まで持ち込むと安定して勝利に向かえる。

暗殺者

試合開始前に暗殺対象が暗殺者以外のランダムな人物から選ばれ、暗殺対象が全員に通知される。
暗殺対象の死亡後、3分間生存すれば勝利。
暗殺対象の死亡後3分間は暗殺者の手持ちのアイテムが全て消滅する。
暗殺者は村人陣営と人狼陣営両方としてカウントされる。
暗殺者が複数人いた場合、同時に勝利条件を満たした人が全員勝利。
死んだフリは禁止。

勝つ方法が最初から明確に分かっているのは他の第三陣営より強い。しかし人数が多い中で暗殺対象を潰すと反抗できずボコボコにされる可能性がある。
必ずしも暗殺者が暗殺対象を消す必要があるという訳ではないので、一生身を潜めておくのも手。

ゾンビ

生存者の半径3マス以内に累計5秒近づくと生存者を感染させることが出来る。秒数は離れても蓄積されたままで、感染者からもさらに感染していく。
生存者が全員感染者になると勝利。
ゾンビが全滅すると感染は全て解除される。
感染者が増えるとゾンビに「誰かが感染しました」という通知が来る。
ゾンビが複数人いた場合、互いのことを認識することは出来ないが、勝利条件を満たした時に全員勝利。

ゾンビ医者に治療されると、村人になる。
ゾンビに感染させられた人が医者に治療されると、感染が解除される。

第三陣営の中でもかなり微妙な性能。
序盤のうちに人外を感染させないとその人外がバレた後に近づかなければならないときが来るのでかなりキツい。
数人感染させて非感染者を潰すのも手。

殲滅者

自分以外の全滅で勝利。
本を使用すると死者全員の名前がわかる。能力使用可能回数は3回。
殲滅者は村人陣営と人狼陣営両方としてカウントされる。
殲滅者が複数人いた場合、殲滅者同士はお互いが敵。

弱くはないが殲滅者の上位互換は山ほどいる。
死者確認能力はあるが強いかと言われたらそうでもない。
戦略としては村と狼の潰し合いを漁夫るのが安定。戦闘に自信があるなら出会ったヤツから消していくというムーブもあり。

ネクロマンサー

自分とスケルトン以外の全滅で勝利。
本を使用すると死者を1人スケルトンとして蘇生する。能力使用可能回数は2回。
スケルトンはスケルトンの頭を装備し、手持ちが全て棒になる。さらに鈍化Lv3,弱体化Lv1が付与されており、常に無敵である。
スケルトンになったプレイヤーは元の役職を失い、ネクロマンサー陣営となる。
スケルトンは蘇生したネクロマンサーが死亡すると道連れされて死亡する。
ネクロマンサーは村人陣営と人狼陣営両方としてカウントされる。
ネクロマンサーが複数人いた場合、ネクロマンサー同士はお互いが敵。

スケルトンが医者に治療されると、死亡する。

第三陣営トップクラスの性能。死者から無敵の味方を増やせるのが強い。
しかしスケルトンが居た瞬間にネクロマンサーの存在もバレる上、何処からスケルトンが現れたかでネクロマンサーの特定もされる可能性があることには注意。

自分以外の全滅で勝利。
役職配布時、全員の役職がわかる。
占い、霊媒されると「神です」と表示される。
は村人陣営と人狼陣営両方としてカウントされる。
が複数人いた場合、同士はお互いが敵。
戦略的でなく全員の役職を公開する行為は禁止。

探偵に占われると「神です」と表示される。
霊媒師に霊媒されると「神です」と表示される。
怪盗を盗もうとすると失敗する。
洗脳狼を洗脳出来ない。

殲滅者のほぼ上位互換と言っても過言では無い。
危険人物が最初からわかってるため、人外から消していき身の安全を保証するというムーブもありだが、ギリギリまで動かずに人外の動きを待つというムーブもあり。
が複数人いるとお互い敵だと分かっているが明かせないという面白いことになる。

てるてる坊主

殺害されると死亡場所から復活し、透明化・耐性・弱体化が15秒付与される。
3回殺害されると勝利。
てるてる坊主が複数人いた場合、てるてる坊主同士はお互いが敵。

第三陣営で最も勝ちにくいと言っても過言では無い。殺害した相手が生きてる!!となると全てが詰むから。
ただし呪われし者忘却者と違い、透明化時のアイテム消失がない。それを活かして自分を殺害した人から消していくのが安定。
先に村陣営に倒されてしまうと倒したことを報告されてしまうため、最初の2デスは人外にやられるのが良い。忘却者騙りなどもあり。

逃亡者

ゲーム終了時、生存していると勝利陣営に追加で勝利。
逃亡者が複数人いた場合、同時に勝利条件を満たした人が全員勝利。

余程の事がない限り勝てる。しかし妖狐などの人外に騙られる役職なので、COしないという選択肢もある。
殲滅者ネクロマンサーなどの全滅が勝利条件の役職には命を狙われるので、そこは注意。

ボディーガード

役職配布時、ボディーガード以外のランダムな人物から護衛先が選ばれ、ボディーガードに通知される。
護衛先の勝利で勝利。
護衛先が死亡するとボディーガードも死亡する。
ボディーガードが複数人いた場合、全員の護衛先は同じなため、味方である。

勝ちやすさとしては半々。護衛先の役職は分からないため、どのムーブが最善なのかが難しい。
護衛先が誰かを言うと護衛先が狙われやすくなり、護衛先が人外の場合自身も狙われる立場となるため、言わない方がいいことが多い。

忘却者

殺害されると死亡場所から復活し、透明化・耐性・弱体化が15秒付与される。透明化中は全所持品が消滅する。
復活時、参加者のうち忘却者を除くランダムな人物と同じ役職になる。
役職変更後の勝利条件を満たすと勝利。

勝利難易度がなかなかに高い。
忘却者COをして殺害してもらうのが安定。しかしCOせず、村陣営になった時に殺害してきた相手を告発するということも出来る。


追加職

通常の役職に追加で付与される。
基本的に、
占い、霊媒の判定は通常役職準拠。
勝利条件も通常役職準拠。

記憶喪失

役職配布時、通常役職の通知が来ず、「あなたは記憶を失っていて役職がわかりません」という通知が来る。
誰かを殺害すると記憶喪失が解除される。
記憶喪失中は役職の能力も使えない。

記憶喪失医者に治療されると、記憶が戻る。

シンプルにデメリット。探偵記憶喪失だと騙りたい放題で悲惨。忘却者などを利用して解除するのがお互いにとって得になりやすい。
占ってもらい自分の役職を大まかに把握するのもあり。

幽霊

幽霊は通常役職に関わらず生存判定がされなくなる。また、霊媒師が死亡すると幽霊も死亡する。
自身が幽霊であると分からない。

霊媒師が死亡すると幽霊が道連れされる。
幽霊医者に治療されると、幽霊の効果が解除される。

Minecraft人狼屈指のデメリット役職。「生きてるのにゲーム終わったんですけど!!」とかいう事態が起こる。最悪。
自分が幽霊であるケアとかできるわけが無いので、幽霊のせいで負けたら仕方ないと思おう。

小人

見た目や当たり判定が通常の状態の1/2になる。
弓を放つ高さは変わらない。
頭上に赤いパーティクルが表示され続け、移動速度、体力が通常の1/2になる。
また、弓を2個以上所持すると移動速度が更に遅くなり、梯子が登れなくなる。

基本的には強い。当たり判定が小さいだけで撃ち合いが圧倒的に有利。
しかし普段死なないはずの特殊アイテムで消し飛ぶことがあることや、落下死には注意が必要。
小人というだけで他の人物より優先的に狙われることもあるので警戒は必須。
あと移動速度が遅いのでシンプルにストレスが溜まる。

裏切り者

村陣営以外の役職には付与されず、裏切り者になった人物は狼陣営になる。
占い、霊媒判定は通常役職に準拠し、生存判定や勝利条件は狂人と同様になる。

追加職の中ではぶっちぎりで強い。探偵裏切り者になると占える狂人が爆誕する。
無敵の狂人になる裏切り騎士や、人狼を蘇生する裏切り錬金術師など、出来ることが幅広い。
信用を得ながら狼陣営に貢献していこう。

恋人

2人1組の役職で、お互いがお互いのことを認識している。片方が死亡するともう片方も死亡する。
恋人は恋人陣営となり、恋人以外の全滅で勝利になる。
恋人は役職による道連れを受けない。
占い、霊媒判定は通常役職に準拠する。
恋人は村人陣営と人狼陣営両方としてカウントされる。
恋人が複数組いた場合、恋人のペア同士はお互いが敵。

勝利難度がかなり高い。他の第三陣営と違うのは片方が死ぬと負けが確定するということ。そして恋人の片方が妖狐だと呪殺されて負けが確定するなど悲惨なことが起こる。
二人で一緒に動くのもありだが、それはそれで人外を疑われるので気をつけたい。


こんなところで。
最後まで全て読んだ人は居ないでしょう。
でもこのnoteの一番最初に目次を用意してあるのでそこから知りたい役職を確認してください。

10000文字以上の執筆はやるもんじゃありませんね。では。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?