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C104 振り返り

前書き

夏コミからだいぶ時間が経ってしまいましたが、一段落のタイミングで振り返りをしようと思います。

改めまして….
当日、コニカルハッチのブースに遊びに来てくださったみなさま、CDや名刺をお手にとってくださったみなさまに感謝したいと思います。本当にありがとうございました!

「この機会に!」と作ったコニカルハッチ名刺。QRコードでHPに飛べます。

コミケ自体の参加は初めてで、あらゆるものが想像の域を出ない中での準備。
コニカルハッチ・メンバーの中でも唯一 Bathycapheさん(以後「ばちかさん」)は参加経験があるようだったので、彼女の話やアドバイスを聞いたり、過去の出展者の振り返り記事などをいろいろと読み漁るなどして、「これは必要かな」「これはどうかな」とさまざまに試行錯誤、楽しい準備期間を過ごせました。

振り返り

順を追って、当日のことを振り返ってみようと思います。

会場到着まで

ある程度予測はしていたものの、当日朝、尋常のない混み具合でした。
幸いにも最後まで椅子に座って会場最寄りまで行くことはできたものの、駅を出た後の人、人、人、人、、、、、日本中の人が集まってきているのか?と思うほどたくさんの人で溢れていて、圧倒されました。
(あとで調べてみたら、2日間で26万人も来場したそう…)

出展者チケットで入場できるのは2名までということだったので、今回はばちかさんと一井が先に入って、ぽみさんのみ一般参加で合流することに。

設営

コミケ経験者のばちかさんが「次はこう、次はこう」とテキパキ進めてくれたおかげで、順調に設営できました。
「なんとなくこういう感じで設営しようかな」のイメージはあったものの、実際の場所でセットしてみると改めて見えてくるものがあるというのは常、CDを置く用途で小さいイーゼルを持ってきていたのですが、ディスプレイの見やすさがなんともイマイチ…
ばちかさんが持ってきてくれた段ボール棚(ファインプレー!)で、とても良い形に収まりました。

当日の設営の様子。ばちかさん持ち込みの段ボール棚で一気にCDショップのような雰囲気に。


開場

いよいよ開場。
分散入場?のようで、人の入りは思ったよりもゆったりした感じでした。

メンバー個人のお友だちやリスナー、またボカデュオなどで既にコニカルハッチのことを見知ってくださっているリスナーの方々など、コニカルハッチ目当てで来てくださった方がちらほらといらして、それぞれ楽しくお話しすることができました。

ポスターに掲げられた「しあわせのうた/洸か」(錦糸月さん渾身のイラスト)に惹かれ、試聴してくださる方もたくさんいらっしゃいました。
試聴してくださった中で「この雰囲気、すごく好きです!」と嬉しそうにコメントしてCDをお買い求めくださった方もいて、とても嬉しかったです。
YouTubeやSNS以外での音楽との出会い方の可能性を感じるイベントとなりました。

番外編

手にしたもの

コニカルハッチの準備でバタバタしていて、あまり出展者情報をサーチできていませんでしたが、アイコンなどでいつも大変お世話になっている ふみこさんが出展されているとのことで、休憩中に ふみこさんスペース「さわら農園」へ!
ジャンルが大きく異なるせいか、「さわら農園」は真反対の配置。距離と人の波で往復30分くらいかかりました、、、
新刊とオリジナルシールを購入、簡単ではありましたが挨拶もできよかったです。
ふみこさん X(Twitter): https://x.com/rubra_plumeria

また、コニカルハッチの真後ろに配置されていた iaitokyoさんの独特の雰囲気にイベント中もずっと気になってしまい、イベント終盤でごあいさつがてらCDを購入させていただきました。
iaitokyoさんは、オリジナルキャラクター・ロボット頭という女の子を主軸に、音楽と絵本を頒布されているサークル。
iaitokyoさん HP: https://www.iaitokyo.com/

当日手に入れたものたち。
左: ふみこさん新刊「うり」と鳥シール 右: iaitokyoさんのCD・ブックレット「傘の下で降る雨」

帰り道とあとがき

時間いっぱい出展をして撤収、駅へとコニカルハッチのみんなで向かったのですが、一気に人が会場から出たので駅までの道、駅、電車はこれまでに経験したことないほどに超絶混み合っていました…
これもコミケでしか味わえない体験かもしれませんね。

コニカルハッチとしても個人としても初めてのイベント参加、初めてのコミケ出展。とても良い経験となりました。
インターネットでの活動がメインですが、その先にリスナーさんがいるということを改めて実感でき、「また頑張ろう」という気持ちにさせられました。

ぜひ今後ともコニカルハッチの音楽を楽しみにしていただければ幸いです!

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