Finaleが突然のフィナーレ
多分こんなタイトルいっぱいあるんだろうな、と思いつつも。
今まで書いてきたネタとかけ離れてるけど、まあ自分の投稿はそんなもの。
それはともかく、先日唐突にこんなプレスリリースが発表され、日本の代理店とメーカーからニュースレターが来た。
発表日に開発終了とか、経営判断だとしても、もうちょっとなんとかならなかったのか。
趣味レベルではあるものの、一ヶ月にいっぺんくらい採譜してる身としたらたまったもんじゃあない。
一応の救済措置として、スタインバーグ社(ヤマハ系列)の「Dorico Pro」へのクロスアップグレードの優待があるとのことで、無料版の「Dorico SE」でも基本的な使い勝手は変わらんだろうとインストールしてみた。
30分ほどだけどいじくりまわして出た結論は「うん、無理w」UIがちょっと合わない。
自分の場合、移調目的の写譜的な使い方が多い、というかほとんどで、入力は(PCの)キーボードなのだけど、音調は数字、音程はカーソルキーで(CDEFGABでなく)やっているけど、音程の方がどうもカーソルキー入力ができないっぽい(見つけられていない可能性もある)。
CDEFGABが悪いってわけじゃないんだけど、自分の場合、数字+カーソルキーだと左右の手の役割分担ができるのでスムーズに入力が進められる(気がする)。
まあ最大の理由は今更新しいキーコンビネーション覚えるのが大変、なんだけどね。
Finale、開発続けないのならソースの公開とかしてくれないかなぁ。よそのライセンスが絡んでいるなら、そこを除いてもいいから。
MuseScoreとかも調べてみるかなぁ。
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