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3分でわかる!? 「世界のモノづくりNEW」 ≪2021年12月2日»

こんにちは。キハラです。

3分でわかる!?「世界のモノづくりNEWS」
2021年12月2日のニュースは
・血液検査で「うつ病」を診断する時代へ!
・顧客の声から感情を解析

です。

私のハードウエアエンジニアからの視点で
コメントを入れて解説していきます!

リンクも添えていますので気になった記事は読んでみてください。

色々コメント頂けたら嬉しいです。


私の自己紹介!
◆液晶ディスプレイの製造エンジニア15年
◆目標:ものづくりの製造で起業予定
◆Huntercity生で、アンバサダーとAIプログラマで活躍
◆自家焙煎珈琲のネットショップ経営
です。

それでは 行きます!!

・血液検査で「うつ病」を診断する時代へ!

医療から病気を治す薬や治療法という視点で、川村総合診療院(東京都港区)の川村則行氏のインタビュー記事を紹介したい。 
うつ病は人の心の問題であり、問診から得られた情報から医師は自分の経験則と長年の勘に基づいて主観的に診断を下すため、各医師によって感じるところが異なるため診断名も異なる曖昧なところが存在する。同氏は、過去から行われている問診のみで診断を下すという方法にメスを入れる。 題名の通り、うつ病を血液検査を行おうという画期的な方法。 
詳しい内容は記事に任せるとして、
要点は、喜びを感じた時に脳内で作られるのがリン酸エタノールアミン(PEA)。 しかしうつ病の患者は喜びをあまり感じられない傾向のため、PEAが減少するため、脳から血液に放出されるPEAも減る。そのときの血液中のPEAの量を測定すれば、うつを発症しているかどうかを判断できるという。 この技術が診察手法となり製薬や他の新薬にも結び付いてほしい。
同氏の持論:うつなどの精神疾患は”物質の病気”であり、”体の病気”。
人の心も調べて分解していくと物質によって生まれることが分かる。
ビジネスでも、モノづくりでも同じことが言えると思う。 モノづくりが失敗する理由を解明するためには、調べてその情報を分解して、解析して、仮説を立ててみて、実験してみる。 新しい事をするには、しっかりと一歩ずつ進んでいく必要がある。 私も頑張りたい


・顧客の声から感情を解析

日本の総合印刷会社:DNPは、 株式会社NHKテクノロジーズと共同で、音声感情解析を開発しているという記事。 アプリで面談を行っている最中、相手の声を解析する対象としており、波形、振幅、間隔、周波数から、項目分けされた感情で教えてくれる。 
ただ、私が感じたのは、声だけでなく、顔や目、癖なども大きな情報発信を絶えず行っていると感じます。 日本の中でも音声感情解析を導入し、他事業へ展開できている経営者、起業家はまだないと思います。 ここで日本からスタートし、世界を目指してほしいところ。


今日はこれで終わりです。
また明日!!

最後に
戸村光 by HUNTERCITY

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