女子大学生が新宿ホストクラブ行ってみた（初体験）

コロナの影響で騒がれる夜の街に警戒しながらも、最近できた友達がたまたま新宿のホストだったので彼のお店に遊びに行ってみました。

個人的にキャバクラで働いた経験はあるものの、ホストはどんな感じなのか体感したく、また人生で一度は経験として行ってみたいと思っていたのでとてもワクワクしていました。

初回は3000円で、友達の彼を指名しました。また指名料をプラスすると10000円で2時間飲み放題ということでした。学生にはちょっと高い値段だったので私以外にも一人お客さんとして増やし、二人で割り勘しました。

お店は新宿駅から少し離れた新大久保寄りにあり、外観はナイトクラブのようにギラギラしていました。

ギラギラした目のギラギラなオーラを放つ男性がたくさんいて戸惑いを隠せませんでした。

ホストのみんながマスクやフェイスカバーをしていてみんな同じ顔に見えましたが、感染症対策は万全に見えました。

しかし普段生活していてカッコ良くてチャラめな男性に関わることはないので本当にどうしていいのかわからずいました。

お店のメニューを見ると缶チューハイが一杯3000円や、マ◯クのポテトっぽい写真の下に2000円という衝撃的な値段。笑

ぼったくりか！と思いましたが夜の世界では普通みたいですね・・・

友達の彼が2時間付きっきりでヘルプとしていろいろな男性が入れ替わったりしました。ほとんどが私と同い年（21歳）だったり、年下だったり、衝撃の連続でした。

またホストとして経験が浅い男性が多く、初々しい感じの方もたくさんいました。

周りを見渡すとベテランなのか、お客さんの肩に腕を回すホストの方もいたし、近距離で密着するホストもいました笑

みているこっちが恥ずかしくなりましたが、その雰囲気を楽しもうと努力しました。笑

お客さんが店内に入ると同時にホストが一斉に

「イラッシャイマセｴーーーーーイ！！！」

と叫ぶので、叫ぶたび毎回ビクッとしていました笑

会話の途中でも言わないといけないらしく、会話が途切れるのが少し気になりましたがw

感想として、なんとなくホストに気を使ってしまう自分がいて少し気疲れしていまいました笑

一度経験できれば十分なのでとても有意義な時間を過ごせたと思います。

＜ホストクラブに行ってわかったこと＞

・キャバクラと違って団体客が少ない。

・客層は大体夜のお仕事を中心に働いている人。（美人が多い）

・メニューが手を出せないほど高く、もはやメニューじゃない。

・社長がイケメン。（40代に見えない）

・トイレに女の子をいたわったサニタリーグッズたくさん。（ナプキンやタンポンなど）

・客を”姫”と呼ぶ。

・みんなめっちゃ叫ぶ。

・自分はホスト体質じゃない。

それでは良い1日を！