Apple認定整備済製品のiPad Proを買ってみた。
仕事で紙の書類が増えていて困っていた。ちょっと厚めの雑誌1冊分、たまに2冊分とかになる事も多い。
それらの書類は頻繁に見たり書いたりするものではなく、かと言って持ち歩いていないと急に確認が必要になったりするという厄介なもの。
現場はやっていても私は休日。でも現場から電話があって確認しなきゃいけないとか、シフト作成もするのでそれの調整もとても多い。
娘に相談したら、iPadがいいのでは?とアドバイスが。
iPadは第4世代(多分)のminiを持っている。これは寝る前などに動画を観るためだけと言っても過言ではない使用方法。
iPad miniで書類を整理してみようかと思ったが、小さくて仕事の書類関係では不向きだと分かった。しかも、頻繁にあるシフトの手直しはApple Pencilがあった方が超便利とのこと。
それなら、買っちゃう?
元々ガジェットは好きなので、ウキウキして探していたが、円安の影響でApple製品は値上げしている。とにかく高い。
かれこれ3ヶ月悩んだ。
安くない買い物。絶対に必要かと問われれば自信を持って絶対必要!とは答えられない。
それなら中古はどうだろう。
中古品を扱っている実店舗も見にいったが、言うほど安くないし安くなっているものはモデルも旧い。
そこで目を付けたのが、Apple認定の整備済製品。
Apple認定整備済製品とは。
初期不良や購入後に返品された端末を点検、クリーニングして、必要であれば部品も替え、動作確認も厳しく行われたもの。バッテリーは新品、保証も1年間。価格は最大15%引き。
詳しくは公式を⬇️
しかし整備済製品は、必ずしも欲しいモデルがいつもあるとは限らず、出たとしてもすぐに売れてしまう。
新品を買うか悩みながらも整備済製品も毎日チェックしていた。
どのモデルかも色々悩んでいて、私はゲームもやらないし動画編集などもしないライトユーザーだから、iPad Airにしようか思っていた。(無印はApple Pencil第2世代対応ではないので選択肢から除外)
iPad Airの残念な所はストレージの種類。64GBの次が256GBて!256GBあってもいいんだけど、価格もグッと高くなる。
んだよ~~~と思いながらチェックを怠らずにいたら、ある日急にiPad Proの128GBが登場。しかも私が狙っていたスペースグレー。デザインもAirより好み。そんで税込7万と少し。何故Proシリーズがこんなに安いのか?よく見たら第2世代(2020年)だった。
またまた悩んだ。サポート期間を考えるともう少し新しい方がいいか?1年あとのもあったけど、また価格がグッと上がる。Apple Pencilやケースなど揃えるともっと行く。
散々悩んだ結果、第2世代のiPad Proをやっと購入。
傷などは全くなくて、新品だと思って間違いない。充電ケーブルや電源アダプタも付属されている。めっちゃ綺麗です。
届いてから結構経ってしまったが、なかなかいじる時間なくて、昨日やっと初期設定だけはした。ケースや保護フィルムを買うのを忘れていて今日注文したので、装着したらバリバリ使うぞう!
買う前からnoteのiPad関連記事はどんなことでも参考になったので、装着して使ってみたらまた記事を書くつもりです。
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