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〜塩湯〜 大分県佐伯

とある日曜日、ふと海鮮丼を食べに行きたくなったな〜って思い
友達と海鮮丼探しに・・・

いつもは大分の蒲江に食べに行きますが、今日はちょっと思考を変えたい。そうだ、ずっと前から行きたかった大分の佐伯市にある「塩湯」って行こうってなり、行って参りました😄

・場所

場所は大分県佐伯市。
佐伯ICから車で20分のところにあります

塩湯の場所

・駐車場

写真は撮っていないですが、駐車場は中に5台、外に10台程度止められるスペースがあります。

・外観

外観は入って右側に温泉に入るところがありました。
手前の方がおそらく家族風呂があり、女風呂、男風呂、トイレがありました。
家族風呂は3つほどあった気がします。

温泉入りたかったなぁ、後悔しかありません。

左側には休憩所があり、昔ながらの部屋だなってイメージありました。
確か暖炉っぽいものもあり、趣を感じました。

奥にはお食事をするところがありました。

・海鮮丼を食べる前に・・・

11時50分ぐらいに着いたのですが、お客さんがいっぱい
名前を順番に書く紙もずっしり埋まっていました。

ちなみに名前を順番に書く紙のことを「ウエディングリスト」って言うらしいですね。初めて知りました。

そんなことを調べながら、20組待ち。
帰ろうかとも思いましたが、せっかくここまできたので我慢、我慢。

左側の休憩所や奥に海が見えるスペースがあったので、そこを眺めてました。
この季節だからでしょうね。暑かったけど、海の風で涼しかった。

近くの海の風景

黄昏るにはちょうどいいスポット
呼ばれたのが13時40分ごろでしたが、いい感じで過ごせたと思います。

・着丼!!!!

ようやく海鮮丼に辿り着ける、楽しみだ!!
そんな感情を持って中に入りました!

海鮮丼にしてはリーズナブルなお値段、
他にも「りゅうきゅう丼」や「いくら丼」、多分時価であろう「うにいくら丼」、「刺身定食」など種類は豊富でした。

頼んだのは「海鮮丼」、お値段も1,400円でした。

そして到着〜〜

塩屋の海鮮丼(約1,400円)

やべぇ、これは美味そう。。。
まずはお味噌汁から飲みました。
魚の出汁がいい感じに効いてて、あっさり。。。
27歳のお腹に満たされたお味噌汁でした。

海鮮丼も美味しそうじゃないですか?
これ、本来はえびとかにが乗ってるんですけど、甲殻類アレルギーのワイはえび、かには抜きにしてもらいました。

「アジ」や「りゅうきゅう」「カンパチ」に「いか」、「貝」、「ホタテ」も入っており、贅沢すぎる一品。

ご飯に辿り着くまでにお魚さんたちのオンパレードで贅沢を感じました。

ご飯に入ってからも酢で締めたあじや南蛮あじを発見。
これもうまいぞ。

大分の郷土料理として「あつめし」があります。

しょうゆベースのタレに漬けたブリの刺身を、あつあつのご飯にのせ、ネギやのり、ゴマなどの薬味を添えて、お茶やだし汁をかけて食べる丼料理「ブリのあつめし(温飯)」。漁業が盛んな佐伯(さいき)市に伝わる郷土料理です。

家庭で味あう郷土料理百選より
https://www.location-research.co.jp/kyoudoryouri100/recipe/recipe/440159

これは食べるしかないと思い、セルフお冷やの横にある、だし入りのポットから出汁を注いで、海鮮丼に出汁を入れて食べました。

革命です。これは美味すぎる。
出汁の旨みとお魚さんがいい感じにしゃぶしゃぶされて絶品そのもの。

割とお腹いっぱいだったのですが、出汁を入れたら追加で食べれちゃう美味しさでした。

ちなみに「タコ唐揚げ」も食べていたので、お腹はいっぱい。
いい休日でした。

・食後のデザート

お腹いっぱいだなぁ、って思った矢先、美味しそうなソフトクリームの絵があるじゃないですか。

塩バニラミルク、抹茶、ミックスの3種類のソフトクリームがございました。

今回は塩バニラミルクを選択。

塩バニラソフトクリーム(350円)

バニラの味だが、塩っぽい味もする、濃厚だけど、あっさり感もあるそんなイメージのソフトクリームでした。
よく分かりませんね。私味音痴だけかもしれません。

とはいえ、絶品で食後のデザートにはもってこいのソフトクリームでした。

・最後に

豪華すぎる海鮮丼が約1,400円で食べられる、お得な気分を味わえました。
お風呂も入りたいなぁ、って思ったので次はお風呂も入ります!
(もっと寒くなってから)



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