有休消化明け1日目
先週の月〜金で有休消化をして、
今日からめでたく無職 (有期専業主婦) 生活がスタートしました。
離職していくつかの良いことが起きたのでそれを記したいと思います。
1. 朝ごはんの時間が穏やか
在職中、朝は一番辛い時間でした。
「今日はプロジェクトが大詰めだから朝からやることたくさんあるな」
「昨日ミスしたのほんと最悪だったな、、」
などと、いろんなことを考え始め、最終的にはここにたどり着きます。
「会社行きたくない…今日死んだ方がマシ…」
そんな気持ちの中でご飯を食べようとすると、
お腹は空いているのに喉を通らない、という現象が起きます。
無理やりご飯を詰め込みますが、
今度は胃が受け付けないので電車の中で何度も吐きそうになっていました。
仕事をやめてからそんな生活ががらりと一変したのには驚きました。
お腹すいた〜〜!めし〜〜!
と思いながらスッキリ起きれることにまず感謝。
朝は圧倒的白米派なのですが、炊きたての香り高いご飯を器によそって、お気に入りの納豆とお新香と食す。
(今まではご飯を炊くことすらままならず、レトルトご飯だったこともしばしば。)
もうこれだけで、この上ない幸せを感じられているのです。
ご飯を食べた後にすぐ食器を洗える心の余裕ができたことにも感動。
わたし自身の気持ちが前向きになることで、
食卓全体の雰囲気も明るく柔らかくあたたかいものに。
いきものらしさ、を遂行できることに
しみじみとありがたみを感じます。
人間らしさを取り戻す日々、スタートです。