食べかけ•飲みかけ•笑い声

さんどめまして。
前回の投稿、まだもにょもにょするくらいには恥ずかしいです。bad入りそう。

はじめまして。
大阪芸術大学短期大学部、舞台制作コース2回生のgabi3です。
一つ目の投稿に詳しめの自己紹介があるので、ぜひ読んでください。ハートを押すといいことがあるかもしれません。

性格診断は好きな方だ。
占いまで行くと、なんか違うなぁってなる。

なんか違うなぁってなる理由はなんとなく。
正直うらやましい、みたいな感情が主である。
いやだって、かっこいいじゃん。占い。

物を使うタイプの占い師がどうかは知らないが、人を見る職業でよく使われるテクニックがある。

コールドリーディング。
いや名前かっこいい。一回でもいいからドヤ顔しながら言ってみてえよ。

内容としては、服装、髪の毛、手、歩き方、表情、それらから相手の情報を取るというものだ。

普段から見てる友達相手なら出来るかもしれないが、はじめましての人に出来る気がしない。出来る人羨ましい。

他にも、事前に調べておいてさも今言い当てました風のテクニックは、ホットリーディングと言う。なんかアイマスクみたい。

ただ、夢占いだけはなんか違うなぁとはならない。面白いから。
詳しくは調べてないけど、寝てる間に脳みそが整理してる情報がおぼろげに出てくるっぽい。面白すぎ。

深層心理がどうちゃらとは聞くが、まぁ実際血液型占いみたいなものだろう。
大多数が当てはまりそうな、そんな甘言を書いておけば人間はコロッとそっちへ行く。
プラシーボ効果みたいな、まぁちょっと違うか。

脱線しすぎたが、性格診断の話に戻す。
自己紹介文（1回目の投稿）のMBTIの、なんたら-Aと書いてある、そのAの部分。
ポジティブって意味らしい。逆にネガティブなら、なんたら-T。

自分はポジティブよりではあるが、2回目の投稿のようなbadに入るときもある。ポジティブ＝落ち込まない、みたいな意味合いではないことを理解してほしい。

ただ、なんたら-Tタイプ、ネガティブの人たちと話してみると「落ち込むことあるんだ」と言われる。
能天気って言いたいのか！とキレる気持ちを抑え、いや抑えられずツッコミをいれつつ、その話をより深掘りしてみた。

自分の中でいろいろと面白いなーと思ったのが、ポジティブタイプとネガティブタイプでは落ち込む範囲が違う、ということである。

自分はポジティブタイプだからなんとなくわかるが、bad入った後の立ち直りが早い。もっと詳しく言えば、ある一定のライン以下まで行かない。

ある一定のラインというのはうすぼんやりとしているため、はっきりとは断言できないが、立ち直りの早さはそこが関係していると思う。

ネガティブタイプはbad入った時、とりあえずどん底まで落ちているらしい。

聞いた中で最もすごいどん底は、自分が死んだとき葬式で誰が泣いてくれるのか、だ。
その想像の中で、泣いてくれた人に対して感謝して満足して泣いて寝るらしい。

怖いよ。怖すぎるよ。
勝手に感謝して満足してんのが特に怖いよ。

ただその話を聞いた時、自分には感謝してくれなかったので、泣いてくれなさそうな人に分類されてるんだろうな、とぼんやり思った。

bad入っても葬式という現実的な事象は考えたことがなかったので、違いがはっきり見えてうれしかった。なんか読書感想文みたいになったが。

その友達と色々話していく内に、自分はある面白い事実に気がついた。

これはポジティブタイプ•ネガティブタイプという分類の話ではないので分けて考えて欲しいが、もしかしたら関連性があるのかもしれない。

もったいぶらずに結論から言うと、「ラインの既読•返信が遅いやつは年上好き」「ラインの既読•返信が早いやつは年下好き」という事実である。

これに気づいた後、ゆうに10人は超える数に聞いてみたのだが、全ての人が当てはまっていた。

葬式まで考えるタイプの友達は、ラインの返信が本当に遅くて、本当に遅い。
チクチク言葉が口から出るくらいには本当に遅い。

そして、自分と仲のいい友達は基本全員ラインの返信が遅い。TwitterやらInstagramでは浮上してるのに。チクチク。

本気で返してほしくない、らしい。
お世辞をお世辞として受け取って欲しいし、全ての発言を重く受け止めないで欲しい。

だからラインの返信も、めんどくさいって理由もちょっとはあるけど、返事するのに気力がいる。
自分が送ったラインがもっと多く返されたらプレッシャーになって、もっと返しにくくなる。

だから、本気で返してくれない眼中にもない年上が好き、らしい。

ふーん、である。
ラインの返信って誰だってそうじゃない？と思うが、何はともあれ、自分は年下好きなのである。

そりゃこんなん、想像上の葬式でさえも感謝されないっすわ。ははは。

これを読んでいる方も、周りに既読が本当に遅い人がいれば一度聞いてみてほしい。

「年上派？年下派？」って。

今回はこれで終わろうと思います。読んでくれてありがとう。
ただ駄弁ってるだけみたいな内容でしたが、チェーン店で友達とゲラゲラ雑談してる気分になってもらえてたらいいな、と思います。
くすっとでも笑ってもらえてたらしあわせです。

大阪芸短留年しなかったら、またね。