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「本当の女じゃない、トランス女性だ!!」

李琴峰氏を「レズビアン」だと紹介した朝日新聞は「大誤報」だとツイートしたことで女性スペースを守る会の滝本太郎が訴えられるとかいう話になっている今日このごろですが

トランスヘイターが、自分の気に食わない女性に対して、本当の女性じゃない、トランス女性なんだと言いはった件は今回が初めてではありません。

有名どころでは、バラク・オバマ元アメリカ大統領のパートナーであるミシェル・オバマ氏は、長い間「本当は男だ」とする陰謀論に悩まされ続けています。

ぴっちりとしたドレスのシワがペニスに見えるだとか、若い頃の写真が男に見えるだとか、そんなくだらない話でトランスヘイターたちは長期間にわたってミシェル・オバマを攻撃し続けています。オバマ元大統領とミシェル氏の間には子供がいるという事実も、トランスヘイターたちにとっては無意味なのです。




こちらの画像ではレディー・ガガ、イギリス王室の嫁、ビヨンセも男だとか言い張ってますね。イギリス王室なんて子供が居るんですが、それもトランスヘイターにとっては「女性であることの証明」にはならないということでしょうか。
レディー・ガガは昔からLGBT支援を熱心に行っている人で、最近もトランス女性のティックトッカーがトランスヘイターに攻撃されている件について「憎しみは憎しみ。このような類の憎しみは暴力だ」といって批判しています。


こちらの画像ではさらに、マドンナ、シェールも男だと言い張っていますね。
マドンナは自身がバイセクシャルであることを公表していて、LGBT支援を熱心に行っている人です。やはり、LGBT支援をしていることが気に入らないとでも思ったので「本当は男だ」と言い張りたいのでしょう。


ビル・ゲイツにもやはり子供が居るわけですが、やはりトランスヘイターにとっては「女性であることの証明」にはならないということでしょう。


ジェニファー・ロペスにも子供が居るのですが、やはりトランスヘイターにとってはそんなことはどうでも良いのでしょう。

カマラ・ハリスはアメリカ民主党の政治家で、副大統領です。
わざわざ画像を捏造してまで「本当は男だ」と言いはるとか、トランスヘイターの執念を感じますね。

こちらのツイートでは顔のパーツがでかいとかいう理由でアン・ハサウェイ、ジュリア・ロバーツ、ジョージ・クルーニーのパートナー、キャメロン・ディアスが男だと言われています。
全員子供がいるわけですが、やはりトランスヘイターにとってはそのようなことどうでも良いのでしょう。


あげだしたらきりがないのですが、こんな感じでトランスヘイターたちは、自分が気に食わない相手ならたとえ妊娠出産をしていても「本当は男だ」と言い張るわけです。彼らに対してどれだけ「自分は女だ」と説明しても、「なんかむかつく」というお気持ちを優先しているトランスヘイターは一切説明を聞かないわけです。「男だったという証拠の写真」などというものを捏造までしてくるわけですから、彼らから逃れることができる人は存在してないでしょう。

シス女性にとってもトランスヘイターが害悪でしかないことは明らかでしょう。


自分が気に食わない相手を「本当は男だ」といいはるトランスヘイターがやってることこそ、正真正銘の

「 女 消 し 」


なのではないでしょうか。




追記(2024/06/11)

万引きフェミニズムで有名になったエコハちゃんも「トランス女性かと嫌疑をかけられた」そうです。
女性に対して本当は男だろといってしまう「女たちのデータベース広場」っていったい何なんでしょうね。


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