トランスヘイターになりたい人たち SNSが煽る流行の悲劇
すこしまえにネオフラさんが裁判で敗訴したよという記事を書いたのですが
これでネオフラさんが改心したのかと思いきや、生活保護を盾にして開き直っていたようで
ついに先日、動産執行をうけたようです。
女性スペースを守る会の滝本にも見捨てられたようですね。
もっとも、これだけ滝本を罵倒していたら見捨てられるのも当然といえば当然でしょう。自業自得です。
いまや最も過激なトランスヘイターの一人となっているネオフラさんですが、ほんの少し前まではここまで過激ではなさそうに見えます。
2021年8月のnoteなんですが、これをかいた「よもぎもちNovo」というのはネオフラ本人です。
この記事を見ると仲岡弁護士に対しての嫌悪感(これは批判ではなくただの嫌悪感情でしょう)が読み取れますが、一方でまだ建設的に対話をしようという姿勢は読み取ることができます。このときのネオフラさんの姿勢を維持できていれば、裁判沙汰になるようなことはなかったでしょう。
フラワーデモに男性が参加していることについても、特に反対しているわけではなかったようです。
男性であっても性暴力の被害者になりうるというのはあたりまえですよね。
それが次第に過激になっていく様子がSNSでわかります。
仲間だった人にも呆れられているようですね。
「万引きフェミニズム」のエコハちゃんにまで説教されているようです。ちなみにエコハちゃんはネオフラより年下らしいです。
いまだにネオフラを擁護したい人もいるわけですが
なんせネオフラ本人が「訴訟いつでもお待ちしております。」とまで書いているのですから、「自業自得」という言葉が世界一似合う人物ではないでしょうか。
私にはむしろ、トランスヘイター(ここで言うトランスヘイターには大量の男性を含んでいる点に注意)の皆さまが巧妙にネオフラを追い詰めていったように見えて仕方がありません。
たとえばネオフラがトランスヘイトにのめり込むきっかけとなった「フラワーデモに半裸の男がいた」件ですが、
この写真の人物はトランス女性ではありません。アンフェを含む多くのトランスヘイターがこの写真はトランス女性だとデマを吹き込んだ結果、ネオフラはフラワーデモから男を追い出すべきだと主張するようになりました。上記のようにネオフラは最初からフラワーデモに男性がいることに反対していたわけではありません。トランスヘイターたちにいろいろ吹き込まれているうちに考えが変わったのです。完全にトランスヘイターたちにハメられているでしょう。
もし、ネオフラの周囲にいる人物が冷静に事実を確認してこれはトランス女性ではないのだよと教えていたら、ネオフラさんがここまで落ちぶれることはなかったのではないでしょうか。
冒頭部分にある記事にも書いたように、仲岡弁護士は最初から
と書いていました。
謝罪をすれば訴訟になることもなかったでしょう。ネオフラが謝罪をできなかったのは、トランスヘイターの皆さまがネオフラを焚き付けているからではないでしょうか。
ほんの数年前のネオフラさんはまだ建設的な会話ができる人だったはずです。
SNSで過激な投稿をするたびに数百のいいねがついて、それが自分自身の正しさだと誤認するようになっていったのでないでしょうか。
もともと思い込みの激しいほうで、ちょいちょい間違える人物ではあるようですが。
仲岡弁護士を誹謗中傷することで、フェミニズムになにか前進するものがあるでしょうか。ただ、「仲岡が生意気でムカつく」という感情に支配されているだけでしょう。ちょっと考えればわかることです。たとえ生活保護をうけていようが、他人へ誹謗中傷することは許されることではありません。
SNSでつけられる「いいね」は、「なんかムカつく仲岡に対して、何も言えない自分の代わりにスカッとしたことをいってくれた」という程度のいいねであり、その人物が正しいことを言っているかどうかとは無関係です。いいねを押した人たちが自分の代わりに責任を取ってくれるなんてことはないでしょう。
間違ったことを行っているならそれは間違いだよと正してあげることこそ、真の優しさなのではないですかね。過激な発言にいいねをつける残酷さ。そのようなものに支配されているのがトランスヘイターの皆様ではないでしょうか。