(悲報)女性スペースを守る会が差別主義団体認定される
最近はすっかり統一教会ネタばかりになって、うっかり女性スペースを守る会を見守るお仕事が疎かになっていたことを反省させていただきます。
女性スペースを守る会は、日本SRGM連盟とかいうほとんど実体のない組織(?)と共同声明をやったり
なにかとお騒がせな団体ですが、なにやら東京都議会に陳情をやったようです。
な ん と い う 正 論 で し ょ う か 。
「女性スペースを守ること」と「トランスジェンダー女性の存在を法律で認めること」に関係はありません。トランス女性をどれだけ女子トイレから排除しようが、怪しげ男は(ときに女性になりすまして)女子トイレに入ります。性自認を拒む理由など、そもそもないのです。
女性スペースを守る会の人達にはそれがわかっとらんのです。
龍円あいり議員は更に続けます
まあ差別主義団体ですよね。
東京都議会も流石にそれはわかっているようですね。
全会一致で女スペ会の陳情は否決されたようです。
ちなみに文教委員会のメンバーは下に記載があります。
全会一致ということですから立憲民主党や日本共産党はもちろんですが、自民党、公明党、都民ファーストの会もみんな女性スペースを守る会が差別主義者団体であることに同意したようですね。
例の怪しいアカウントも騒いでいるようですが
女スペ会がもし本気で女子トイレを守りたいなら、「トイレも風呂もスポーツも関係ない東京都パートナーシップからトランスを排除しろ」という趣旨のエクストリームトランス差別をやめてから出直したほうが良いのではないでしょうか。
完全なる誤読で女性候補数No1の政党を敵認定しているようでは、トランスヘイターの行き場など世界のどこにもないでしょう。