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日本女性学会が「お知らせ」を出している件

女スペ会が裁判で負けて正体が明らかになっている今日このごろですが

「GCの女性」も相当焦っている様子でツイートしてますね。

N岡さんとは仲岡弁護士のことで、仲岡弁護士がネオフラさんに勝訴したことを言ってるのだと思いますが

この件についてはネオフラさんが生活保護であることを盾にして損害賠償請求をバックレています。動産執行はされていますがそれでも雀の涙ほどの差し押さえしかできていません。「GC女性から大金をせしめて」いるのは事実と異なります。訴訟にも費用がかかるのでむしろ費用的にはマイナスでしょう。

「GC女性から大金をせしめて」いるなどというのは仲岡弁護士にたいする誹謗中傷ではないでしょうか。

そして、かりに「大金をせしめて」が事実だったとしても、名誉毀損で「大金をせしめ」られるとしたら相手がそれだけの額になる名誉を毀損してないとできないわけです。なぜそれだけの名誉毀損をした「GC女性」を批判するのがミソジニーだと思ってるのかさっぱりわかりません。

GC(ジェンダークリティカル)派の攻撃性をここまで矮小化できるのは、もはや才能と言ってもいいのではないでしょうか。

「ミソジニー」批判は名誉毀損の免罪符であってはならないはずです。

ネオフラを利用して仲岡弁護士を攻撃していますが、ネオフラを追い詰めたのはトランスヘイター自身であるのは明らかでしょう。

ネオフラを利用するだけ利用しておいて、ネオフラが裁判に負けてもだれもネオフラを助けないわけですよ。いまもなお、「仲岡を攻撃する材料」くらいにしか思ってないのではないでしょうか。


で、ここからが本題なわけですが、日本女性学会がちょっと興味深い「お知らせ」を出していました。

2024年度日本女性学会大会の分科会において、発言や運営に問題があったとの指摘、批判がありました。これをうけ、現在、幹事会では対応を検討しているところです。結果については、追って公表いたします。

2024年7月14日
日本女性学会22期・23期幹事会

https://joseigakkai-jp.org/ann/2094/

ピンとこない人には何が起きているかさっぱりわからないと思いますが、そのあたりを解説していきます。

日本女性学会とは以下のような団体で

この団体が年に一度開いているのが日本女性学会大会のようです。

2024年の日本女性学会大会は6/8,9に開かれたようですが

上野千鶴子や牟田和恵など、ネットでも非常によく名前を見る面々が参加しているのを確認できます。

なぜこれが問題になったのかというとこれです。

この画像で出ている森田成也というのはぺけったーにいる皆さんはあまり馴染みのない名前かもしれませんが、トランスヘイターたちのカリスマでイデオロギーの中心にいるといっても良い人物です。冒頭部分で紹介した「GCの女性」も入れ込んでいるようですね。

例のヘイト本の問題はトランスヘイトが批判されているのであって、フェミニズムが批判されているわけではないのですが、女性学会大会の分科会でこの森田が、トランスヘイトが問題視されていることを「フェミニズム」が危機に陥ってるとすり替えているのがわかりますね。


この学会の様子は森田のFB投稿にかかれていますが

途中で「差別だ」「こんな差別的場所にいられない」と叫びながら退室された方はおられました

https://www.facebook.com/100052892236952/posts/978736673899398/?mibextid=WC7FNe&rdid=7KZD6uGAcsEbkF1D

となっていますからやはり差別的な内容だったのでしょうね。

そもそも日本女性学会って女性による女性のための学会であり、「差別だ」と叫んだ参加者もおそらく女性で、しかも相当なフェミニストであると思われます。男性である森田にたいして「差別だ」と声を上げることはとても勇気が必要な行為だったでしょう。

男性である森田は「差別だ」と叫んだ女性の声を聞くべきではないでしょうか。

トランス差別反対を訴えるフェミニストの意見は聞かなくて良いというルールでもどこかにあるのでしょうか。

トランス差別に反対する女性の存在を消す、つまり「女消し」をしたりすることがないことを祈ります。

森田がトランスヘイターであるのは明らかで、例えば次のような投稿をしています。

レインボーファシズムが着々と日本にも押し寄せてる。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240624/k10014491031000.html 何が「ノンバイナリー」だ。それは、歴史上、最もくだらないカ...

Posted by Seiya Morita on Monday, June 24, 2024

東京マラソンで男性でも女性でもない枠としてノンバイナリーを追加するよというニュースですらこのように攻撃するわけです。

「女性枠にトランス女性が参加する」ことへの批判ならまだギリギリわからなくはないわけですが、ノンバイナリ枠を新たに設けることで、だれか不利益を被る人がいるのでしょうか。女性スペースにもなんの関係もないですよね。なぜそのようなみんながハッピーになれる話にまで「奇天烈なカテゴリー」などと表現しているのか、私にはさっぱりわかりません。

どう考えても森田は「性自認」を異常なまでに敵視していて、トランスヘイトを正当化するために悪意を持ってトランスヘイト問題をフェミニズムとすり替えているとしか思えません。

このようなフェミニズムを悪用する男性を日本女性学会が認めているのは非常に残念なことです。

幹事会による日本女性学会の正常化を願います。




追記(2024/07/22)

参加していたと自称する人の話

この方が本当に参加してたかどうかは確かめようがありませんが、トランスヘイター側の証言でも

やはり「笑いが漏れました」となっていますから、トランスジェンダーに対する嘲笑にあふれて野次が飛ぶような集会になっていた可能性は否定できないようですね。

伊藤和子氏もこれは問題であると


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