日本SRGM連盟代表の日野智貴が人権侵害をしていることについて
前回の記事で、日野智貴が嘘つきであることが確定しました。
もはや何を言っても日野智貴の言葉を信じる義理はなわけですが、まだなにやら怪文書をかいて見苦しい言い訳をしています。
私は日野のセクシャリティを断言はしていないとか、人権侵害など一ミリも肯定していないとか、言いたいことは多々ありますが、そういう細かいことはツイッターに書いたので興味がある人はどうぞ。
で、本題です。
日野は怪文書においてしつこくAVは人権侵害などと主張を続けていますが、まずこれを見てみましょう。
はい。
なんとまあめでたいことにあの偉大な森奈津子先生の作品がAV化されました。私は女性に興味がないのでまあ買うことはないと思いますが、興味がある皆様は是非購入してください。
さて、日野智貴は森奈津子先生についてこのように言っています。
AV原作者である森奈津子先生がSRGMにめちゃくちゃ貢献していたんですね。
全くしりませんでした。
ところで日野智貴がなんと言っていたか読み返してみましょう。
AVを見ることは、それ自体が人権侵害。
AVを見ることは、それ自体が人権侵害。
はい。
重要なので2回書きました。
AV原作者の森奈津子先生に貢献されているSRGMは人権侵害ではないのでしょうか。
人権侵害であるAV原作者を肯定する日野智貴は日本SRGM連盟の綱領に反する存在ではないでしょうか。
まあぶっちゃけみんなわかってると思うのですが、日野の言うことが無茶苦茶になってしまっているのは「AVを女性もいる」「AVを見るLGBTもいる」ということを完全に無いものとしているからですね。AVを見るだけで人権侵害だなどとしてしまうとアセクシャル当事者も含めて(アセクシャルでもAVを見る人はいる)ほぼ全ての人を人権侵害だと言っているに等しく、そのような主張を繰り返すと「人権」という言葉の重みがなくなり、人権軽視に繋がりかねません。
他人の人権を守るという点においても、日野智貴の主張はとても有害です。
むしろ日野智貴こそが間接的に人権を侵害していると言ってもいいでしょう。
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