やはりトランスヘイトがしたいだけでは・・・?
またまた滝本がこんなツイートをしていました。
珈琲屋さんといえばスタバとコメダと京都小川珈琲くらいしか知らなくてコスタコーヒーなるものが存在していることすら私は知らなかったのですが、なにやらヨーロッパ最大のコーヒー屋さんらしいです。
で、そのコスタコーヒーが書いたイラストに「胸に傷」があることでトランスヘイターの皆さまを大変刺激したようです。
BoycottCostaCoffeeなんてタグまでつくってますね。
トランスヘイターのみなさまがキャンセルカルチャーが大好きな様子が伺えます。
CostaCoffeeについてちょっと調べてみた感じ、普通の大企業と同じようにLGBTのプライド月間を祝ってたりする企業みたいです
この件について公式発表が見当たらなかったので、まず件のイラストが本当にトランス男性を描いたものなのかというところから断定はできないと思いますが
仮にそうだという前提をおいたとしてコスタコーヒーからしてれみれば「コスタコーヒーはLGBTを応援してますよ」くらいのメッセージしかないでしょう。
で、このツイートに戻るわけですが
冷静にこのイラストを見て、「容易に手術に結びつけて考えてしまうことを助長している」などと取ることができるでしょうか?
先程も言った通り、このイラストがトランス男性を表しているかどうかも不明な上に、仮にそうだとしてイラストはただ「トランス男性がコスタコーヒーを飲んでいる」様子を表しているに過ぎません。
トランス男性がなにかに脅迫されたり、あるいは逆に勧められるがまま自分の意志を曲げてトランスしたりなどというような描写はいっさいないわけですよ。
このイラストを見てそのような妄想が始まった人は、なにやら「世界が変態に牛耳られている」などといった怪しげなオカルトを信じてたりしないでしょうか?
で、案の定、滝本が第三者に突っ込まれているわけですが
ここで槍玉にあがっているのは「トランス男性」であり「トランス女性」ではないわけですよね。
「女性スペースの心配をしているだけであり、トランスジェンダーを攻撃する意図はない」
というのがトランスヘイターの皆様の言い分だったわけですが
がっつりトランス男性も攻撃しとるやないかお前ら
としかならないわけですよ。
なにやら、トランスヘイターの皆様の間で「若い女性が無理やり自分の意思を曲げられれてトランスさせられて後悔している」みたいな話が流行っているのは私も把握しているところですが
そのような脅迫的メッセージが本当にあるかどうかはしりませんが、仮にあったとして「ただLGBTを応援しているだけの人」にたいして「お前は女性にトランスしろと迫っているんだ」みたいな難癖つけて回るのは、ただの八つ当たりであり
純粋なトランスヘイトですよね?
それで女性が守られるんですか?本当に?
先程も書きましたが、この件では「女性スペースの心配をしているだけ」という言い訳も使用できません。
もう一度、自分たちが何をやっているか、落ち着いて考えてみてはいかがでしょうか。