加賀ななえは二人いる説
少し前にポージーパーカーとネオナチの関係について書いたわけですが
日本のポージーパーカーこと加賀ななえについてちょっと興味深いことが書かれていました。
『文藝春秋』2023年8月号掲載記事「リベラルによるリベラル批判ー「LGBT法」は是か非か。過激化する論争は不毛だー」に書かれている加賀ななえ富士見市議の発言に事実と異なる可能性がある内容があり、編集・発行担当者と加賀氏に公開質問状を送付しました。
— TransgenderJapan (@TransMarch2021) July 19, 2023
詳細はこちら：https://t.co/9WOgVWcf6M pic.twitter.com/1RzBI0tGWV
長いのでざっくり要約すると
(1) 文藝春秋の記事で加賀ななえは2022年11月12日の14時から新宿で開催されていたトランスマーチを見に行ったと書いている
(2) ところが2022年11月12日の14時から16時まで、埼玉県富士見市で対話カフェつむぎのイベントが開催されており、加賀ななえはそのイベントに参加したことになっている
というわけですはい。
まあGoogle先生によると新宿から富士見市までは車で1時間ほどの距離だそうなので、14:30分頃にトランスマーチの行進を見てそこから富士見市まで向かい、15:30頃から対話カフェつむぎにいたという線は不可能ではないですが、両方ともほとんど参加できないような状態で一体何がしたいの感が漂いますね。
ここはやはり、加賀ななえは二人いるという説のほうが現実的なのではないでしょうか？
で、文藝春秋からは回答があったようです
7月19日付で文藝春秋社及び加賀ななえ富士見市議会議員宛に送付した公開質問状に対して、文藝春秋社から「回答書」を頂きました。TransgenderJapanとしての回答を受けての見解を公開します。
— TransgenderJapan (@TransMarch2021) August 8, 2023
なお、「回答書」原本は文藝春秋社に公開する旨を通した上で追って公開します。https://t.co/Dxzd88JtmI pic.twitter.com/lsvITPQQXG
加賀ななえが新宿にいたという証拠は得られなかったということらしいですね。
加賀ななえが嘘をついているということなのでしょうか？
嘘をついてないのであればやはり、加賀ななえは二人いるのではないでしょうか？
謎は深まるばかりです。なぜこの質問に加賀ななえは答えないのでしょうか。