23/9/14 ボケルバ
大喜利カフェボケルバに言ってきました。
常春よりお誘い。ネタツイートで大喜利力がどうの?とか言ってたらリアルフスマ、なぞのし、にくまき、EMなどと大喜利をすることになったらしい。苦手だし、怖すぎるけどそれはお誘いを断る理由にならないので行く。
風呂入ってるとダブリングさんから電話が掛かってくる。
見間違えかと思ったけど、とりあえず掛かってきたし出る。
風呂の扉半開きだったし、声が籠るってこともないでしょう。
塾に遅刻しそうで、気づいたら別の駅に来てパニックになったとのこと。
これから秋葉原のボケルバ行くけどくる?と誘う。
(遅刻してるとはいえ)受験生に塾をサボらせる悪い大人ムーブをした。
この時期に疲れてるのはちょっとよくないし、自力で休むのがうまくいってなさそうだし、
普段会わない知り合いに会ってリフレッシュするのは良さそうと見た。
12月とかだとダメかもしれない。
わんどにないもの、アドリブ力。
リアル公演回したりとかできないなと常日頃思っているし、
自分では気付いていないリアルタイムの一挙手一投足が写っているのがこわくて、高井さんの映像はみれていない。
大喜利もまさに苦手を突いてくるゲームだ……と思ってたけど、
よく考えると、完全なリアルタイムではない。
お題について、数十秒〜数分の考慮時間の元に回答を出すので実はリアルタイムではない。
もちろん慣れてきたり、人が少ない環境だとかなりリアルタイムに寄っていくと思うけど
予習について、「実際に大喜利をやる側」という視点で大喜る人たちを見ると上手すぎて参考にならなくて見るのをやめた。
練度が高すぎる。
ボケルバのツイプラに良いことが書いてあったので、一旦丸腰で行くことにする。頭でっかちにならず、まずは楽しむ。
自分に課してたノルマ「各お題最低一回は答える」はクリアできたのでよし。
笑いに包まれた暖かい空間でした。
できる人だけが目立つ構造ってことで、早押しクイズみたくもあるし、
閃きが要求される謎解きみたくもある。しかも答えが無限にある。
目標が「ホームランを打ちたい」になってたのがよかった。加点法の世界。
ダブリングさんおめでとうございます。また、才能が見つかってしまった。すげーー。鮮やかだったなあ。
「EMとダブリングを別界隈にとられるな、隠せ隠せ」(終了後の飲み会にて)
「2023年9月14日に優勝を決めた、」で阪神かダブリングの2択
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