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若者たちに負けずに中高年が稼ぐにはターゲット層を同年代に設定した集客やサイト作りが効果的

10代や20代の若者たちがネットで月収100万円稼いでる光景も珍しくなくなってきました。有料noteで1000万円稼いだ中学生とかYouTubeで月収数百万円もあるような大学生とかも出てきたりして、インターネット、特にSNSの凄さを感じますね。

SNSやらYoutubeやらTikTokやら、若者たちはあっという間にフォロワー増やして気が付けば、いとも簡単にお金を稼いでいる。。。

こうした若者たちを見ながら完全についていけないと嘆いている40代50代の人も多いかもしれません。

確かにSNSのテクニックという部分では彼らのほうが長けている部分もあるのかもしれませんが、そもそもどんな商売をするにしてもターゲット層というのがあります。

例えば服屋をやるにしても20代30代向けのお店と40代50代向けのお店では、販売する商品も異なるし、価格帯も変わってきます

個人商店が何でもかんでも店頭に並べていては誰の印象にも残りませんが、50代向けのネクタイだけに特化したお店であれば、少なくともその年代の人には覚えてもらいやすくなります。

どんな商売も同じですが、ターゲット層をできるだけ狭く絞り込んで一点突破するのが個人が確実に勝てるやり方です。

すべてのお客さんを自分のお店に呼び込むことはできないし、そんなことをする必要もなく、確実に濃いファンだけが来てくれれば十分に商売として成り立ちます

特化ジャンル+ターゲットユーザー層の固定が濃いファンを獲得する秘訣

これをWEBサイトの運営に当てはめてみましょう。例えば大学生が「50代向けのファッションサイト」を運営しても簡単にはうまくいきません。

SEOテクニックがあれば、上位表示させれば多少は売れるかもしれませんが、大学生が「50代の人に刺さる文章」を書くのは非常に難しいのです。読まれる文章というのは、テクニック+熱量が必要で、人生において全く未経験のゾーンのことを熱量を持って書くことは不可能だからです。

最近はよく特化型サイトがいいとよく言われますが、これは私も感じているところでほぼほぼその通りなのですが、さらにそこに自分と同じ年齢層の人をターゲットにした記事を入れることで、共感度が増しさらに濃いユーザーに刺さる記事になります。

SEO対策においても効果的で、今はいろんなキーワードに年代を入れて検索する人が増えています。

主な例を挙げると、、、

誕生日プレゼント 女性 40代
転職 40代
メンズファッション 40代
時計 40代
化粧品 40代

こんな感じで年代を入れて検索されるキーワードは星の数ほどあり、検索ボリュームが多いものも多数あります。

何かのジャンルに特化型+ターゲット層を自分と同じ年代にすることで、アクセスしてきたユーザーの印象にも残りやすくなるし、ちゃんと読んでもらえる記事ができるようになります。

今は高齢者と子ども以外のほとんどの世代で1人1台スマホを持って、毎日何度もインターネットにアクセスしている時代です。

少々ジャンルやターゲット層を絞ったところで、分母は非常に大きいですから全然問題ありません。例えば40代だと男女合わせて1,500万人以上、50代でも1,700万人以上います。両方合わせれば約3,000万人以上です。これだけいれば十分だと思いませんか?

サイト運営もSNSも動画もこれからはとにかくターゲット層を絞り込むことが成功の秘訣だと思います。

ということで、私のほうも40代50代以上の方向けの副業相談を期間限定でお受けしております。

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