Youtubeのチャンネル登録者数を伸ばしたいならTikTokはすぐにやるべき
最近TikTokを見ているとよくYoutubeの切り抜き動画が流れてくるようになりました。
Youtubeもおすすめはありますが、基本的に自分が興味のあるものやチャンネル登録しているもの、過去に見たことのある動画の類似動画が基本になりますので、興味がなければ視聴することはありません。
ところがTikTokの場合はアプリを開いた瞬間から、おすすめ動画が強制的に再生されるため、全然興味のなかった動画も無理やり見せられることになります。
これがYoutubeとTikTokとの大きな違いで、Youtubeからでは獲得できない視聴者層をTikTok経由で獲得することができるのです。全く興味のないジャンルだったのに、たまたま見たら続きが気になって、そのアカウントのYoutubeに飛ぶというパターンもかなり多いと思います。
Youtube切り抜き+TikTokはかなり最強
特に最近は切り抜き動画が爆発的に増えているため、本家ではなく切り抜きの運営者が、本編を短く編集してTikTokに上げているパターンも多く、切り抜きを許可しているユーチューバーの動画がTikTokでもよく見かけるようになりました。
切り抜き動画の場合は、Youtubeのように余計な前置きやオープニングがなく、いきなり面白い部分が再生されるため、ついつい動画の前後が気になってしまうというパターンです。
最近だと令和の虎チャンネルが昨年の秋ごろからTikTokでちょくちょく見かけるようになり、チャンネル登録者数も15万弱(2021年11月末)から一気に50万人(2022年3月末)まで増やしています。
他にも挙げたらたくさんありますが、TikTokでは特に切り抜きチャンネルも活躍しているイメージです。
Youtubeは動画の内容よりもサムネで選ばれている部分もあるため、本当にいい動画であっても伸び悩んでいるチャンネルは多いと思います。
逆にTikTokはサムネもオープニングもなしに、いきなり本編がはじまるので、本当にいい動画を投稿しているのなら、絶対にTikTokはやるべきだと思います。
Youtubeへの誘導のし過ぎは垢BANの可能性もあるので要注意
Youtubeに限ったことではないですが、TikTokは他のSNSや動画サイトなどへの誘導をやり過ぎるとアカウントBANになる可能性があります。
基本的にはプロフ欄にツイッターやYoutube、インスタグラムとの連携ができるので、ここで連携するのはもちろんOKですが、動画内でYoutubeへ誘導したり、コメント欄で誘導したりするとBANを食らう可能性があるので気をつけましょう。
なお、他の動画を見て「問題なさそうだから自分も同じようにやろう」というのはあまりおすすめできません。
というのも、その動画も今後BANされる可能性があるということ、また、必ずしも全員がBANになるわけではないということです。同じようなことをして自分だけBANになることも普通にあります。かなり運もあると思っています。
どうみてもNGっぽい動画でも削除されずに残っていたり(むしろバズっていたり)、全然問題ないと思うようなアカウントが、明らかにシャドウバンを受けていたりすることもありますので、気を付けて下さい。
TikTok初投稿200再生で止めずにバズらせる裏ワザはこちら
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?