この冬にピッタリのオススメ洋楽～Winter Album～

2023年12月5日 10:45

2023年はもう最後の月を迎えました。空気が澄みわたり、一気に冬本番の寒さが訪れ、街中もすっかりイルミネーションとクリスマスの飾りでクリスマスムードに🎄

そこで、こたつに入ってホットココアを飲みながらでも、街のクリスマスライトを見ながら散歩しているときでも、この冬にピッタリのオススメ洋楽～Winter Album～6選をご紹介❄是非このアルバムを聴きながら、ゆっくりと過ごしましょう🥂

Sia -『Everyday is Christmas』

Sia（シーア）初となるクリスマス・アルバム『Everyday is Christmas／エブリデイ・イズ・クリスマス』（2017年作品）、オリジナルのクリスマス・ソングが全10曲入っているアルバム。新たなクリスマス・スタンダード・アルバムとなった今作品は、数多くのボーナス・トラックを追加収録した『Everyday is Christmas (Snowman Deluxe Edition)』としてもリリースされています！

**Everyday is Christmas (Snowman Deluxe Edition)**

「Santa's Coming for Us」

リード・シングル「Santa's Coming for Us」のMusic Videoでは女優、クリステン・ベルが出演し、クリスマスの飾り付けがいっぱいある、居心地の良いお家で、明るいビートを歌いながらパーティーの準備をするシーンが描かれています。クリスマスの雰囲気をたっぷり味わえる一曲🎁

「Snowman」

2ndシングルの「Snowman／スノーマン」はしっとりしたバラード。“I want you to know, that I’m never leaving, cause I’m Mrs Snow, ‘til death we’ll be freezing” （絶対に離れないのわかってほしい、私はミセス・スノー、凍り付いて死んでしまうまで一緒です）と歌う、少し切なくてロマンチックな楽曲、是非恋人と一緒に聴いてみましょう☃

「Candy Cane Lane」

スレイベルでクリスマス感満載のクリスマス・ナンバー。サビのキャッチーなメロディを聴きながら、Candy Cane の甘さを想像し、ハッピーな気分になれる一曲🍭

Enya -『And Winter Came…』

Enya（エンヤ）が2008年にリリースした7枚目のスタジオ・アルバム『And Winter Came…／雪と氷の旋律』。クリスマス・アルバムを制作する予定だったのですが、コンセプトがこれにおさまらなくなったため、冬をテーマとしたオリジナル・アルバムとして完成させた作品です。アルバムのジャケ写は雪景色の中で、真っ白のドレスを着ていたエンヤと白馬が映り、冬のひんやりとした風を感じさせる一枚💿

「Trains And Winter Rains」

この曲の名前は、エンヤが遠くから聞こえる電車の音(Trains)と真冬に流れている雨音(Winter Rains)のコンビネーションに惹き付けていることからインスピレーションを得たもの。冬の雨の日に聴きたくなっちゃうような楽曲❄

「White Is In The Winter Night」

アルバムに収録されている2ndトラック「White Is In The Winter Night」は、エンヤの優しい歌声とクリスマス感が溢れた歌詞が素敵で、冬の星空で散歩しているような感覚になる一曲🌠

Cher -『Christmas』

Cher（シェール）が前作より10年ぶりにリリースした最新オリジナル・アルバム『Christmas／クリスマス』は、タイトルの通り”クリスマス”をテーマとした作品。シェールにとって”初”となるクリスマス・アルバムは、ファビュラスなクリスマス・パーティーを演出してくれます🎄　

「DJ Play a Christmas Song」

リード・シングル「DJ Play a Christmas Song」はポップ・ダンスのクリスマス・ソング。プロデュースを手掛けるのは、マーク・テイラー。

Michael Bublé -『Christmas』

2011年リリース、世界中で700万枚以上売上、アメリカ、UK、オーストラリア、そしてカナダでマルチ・プラチナムに認定されたMichael Bublé（マイケル・ブーブレ）が贈る最高のクリスマス・アルバム『Christmas／クリスマス』。

**Christmas (Deluxe 10th Anniversary Edition)**

「It's Beginning To Look a Lot Like Christmas」

1951年にメレディス・ウィルソンが書き下ろしたクリスマス・ソング、「It's Beginning To Look a Lot Like Christmas／イッツ・ビギニング・トゥ・ルック・ア・ロット・ライク・クリスマス」
2011年にマイケル・ブーブレがカバー・バージョンをリリースし、今や定番となったマイケル・ブーブレのクリスマス・ソングです。

「White Christmas」

2019年に、『Christmas (deluxe special edition)』のadditional trackとしてリリースした、「White Christmas／ホワイト・クリスマス」のソロ・バージョン。「White Christmas」は最も多くレコーディングされたクリスマス・ソングとなり、さまざまな言語で500以上のバージョンが存在すると言われています。

Josh Groban -『Noël』

2007年リリース、Josh Groban（ジョシュ・グローバン）4枚目のスタジオ・アルバム。全米最も売れているクリスマス・アルバムの1つ。発売10周年を記念して、新曲4曲を含む、6曲を追加した『Noël (Deluxe Edition)』もリリースされました。

「Christmas Time Is Here (with Tony Bennett)」

『Noël (Deluxe Edition)』に収録されている、トニー・ベネットをフィーチャリングした、「Christmas Time Is Here (with Tony Bennett)」。アメリカのテレビスペシャル番組「スヌーピーのメリークリスマス（原題：A Charlie Brown Christmas）」の主題歌となった、人気なクリスマス・ソング。

Chicago -『Chicago Christmas』

2019年リリース、Chicago（シカゴ）クリスマス・シリーズの第4弾、通算37枚目のスタジオ・アルバム「Chicago Christmas／シカゴ・クリスマス」。これまでのクリスマス・アルバムとは異なり、今作はこのアルバムのために、バンド・メンバーが書き下ろしたオリジナル曲が主に収録されています。