パラレルワールド新聞: 「スマホ用電子証明書搭載サービス」 <ー デジタル庁発、ここまでは良いのですが大きな懸念
今回は「スマホ用電子証明書搭載サービス」について見て行きましょう。
デジタル庁発:
「マイナンバーカードの保有者は、マイナポータルアプリから、お持ちのスマートフォンにスマホ用電子証明書の搭載のお申し込みができます(無料です)」
&
「これにより、マイナンバーカードで利用できるサービスをスマートフォンだけで完結できます」
詳細:
スマホ用電子証明書搭載サービス|デジタル庁 (digital.go.jp)
は良いのですが...
「セキュリティが高く、安心して利用できます。お申し込みください」
がむなしく響くのは気のせいでしょうか?
大体、防衛省のサイバーセキュリティシステムや、内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)、外務省のシステムなど中国に遊ばれているレベル。
最近でも
パラレルワールド新聞: 「外務省のシステムに中国がサイバー攻撃、公電含む大規模な情報漏えい…主要な政府機関のシステム点検」 <ー 今更何ですか?|武器商人秘書:オリガの資料室 (note.com)
資料室#6: 「台湾有事迎撃計画」 <ー 今回人民解放軍32069部隊に盗まれたとする文書|武器商人秘書:オリガの資料室 (note.com)
など、氷山の一角です。
デジタル化の方向は間違えていないのですが、日本政府のサイバーセキュリティのレベルがお粗末すぎで、個人データを他国に公開するようなものではないかとパラレルワールドでは考えられています。
ま、この前に民間有名企業では相変わらず、他国にサーバーがあり中国ハッカーが覗き放題のところもありセキュリティーは野放しそうなので、本当は個人情報を管理する気がないのかもしれません。
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日本のお寒いサイバーセキュリティについては武智倫太郎さんの下記をご参照ください。個人的には、同盟国以前に国民にも信頼されていないと思います:↓
日本のサイバーセキュリティの危機的実体|AI無知倫理学(AI Agnoethics)|note
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