パラレルワールド新聞 : 「「お前の娘はヴァージンだろ」と書かれた手紙が自宅に…公安警察が外国人スパイから受けた非道な嫌がらせ」 <ー ま、驚くことはないのですが...
今回は「「お前の娘はヴァージンだろ」と書かれた手紙が自宅に…公安警察が外国人スパイから受けた非道な嫌がらせ」について見て行きましょう。
プレジデントオンライン: 27 Nov,2023
「「お前の娘はヴァージンだろ」と書かれた手紙が自宅に…公安警察が外国人スパイから受けた非道な嫌がらせ」: !
※本稿は、勝丸円覚『諜・無法地帯 暗躍するスパイたち』(実業之日本社)の一部を再編集したもの、とのことです。
「元警視庁公安部外事課の勝丸円覚さんは「外国人スパイは、日本での活動を非常にやりやすいと感じている。スパイ防止法のような法律がないこともあるが、日本が世界有数の『スパイ天国』となっている理由のひとつに、日本人の国民性である『性善説』がある」という」
でしょうね~
「スパイが入国する際は申告制」
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「日本に大使館などを置いて情報機関員を派遣している国々が余計なトラブルに巻き込まれないよう、日本に赴任している情報機関職員を外務省に伝えることになっている」
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「外務省の中でも、この情報の管理を担当しているのは「儀典官室」(プロトコール・オフィス)だけである」
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「儀典長という局長に準ずる担当者など、この部門のほんの一部の人たちだけが、正式に日本に赴任しているスパイたちを把握している。その際に、スパイの顔写真も一緒に儀典官室に提供」
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「実はこのルールに長く応じてこなかった唯一の国がある。中国だ」
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「外務省が把握できないスパイは大量にいる」
だいたいなぜ外務省がこんなのをしているんでしょうね~ それならそもそも「儀典官室」なんなの? ということになりますが?
「筆者が某国の大使から受けた依頼」
つまり、勝丸円覚さんが受けたこと。
「どこの国かは明らかにできないが、ある時、ヨーロッパの国の大使館に呼び出された...大使から「絶対にこの大使室の外には出ていないはずの情報が漏れていると、自国の情報機関から連絡があった。大使館のナンバー2にも知らせていない情報なのに、どこから外に漏れたのかがわからない」と、調査の協力依頼を受けた」
ま、日本何かいつもですけど。 結果的に「特命チームは撒かれてしまった」そうです。 要は、尻尾はつかんだものの逃げられたということですね。
「スパイに公安の自宅がバレると猫の死体が届く?」
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「猫の死体が宅配便で送られてきたり、便所から取ってきた汚物をポストに入れられたりする。もっと強烈なものとして、「お前の娘はヴァージンだろ」と書かれた手紙がポストに入っていたこともあったと聞く」
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「日本が「スパイ天国」だと見られる理由」
「スパイ防止法のような法律がないこともあるが、外国人スパイが日本をスパイ天国であると見ている理由のひとつに、日本人の国民性である「性善説」がある。日本では、外国の人には親切にしてあげようと考えている人が多いので、まさかスパイ活動をしている人だとは思いもよらないのである」
パラレルワールドでは最近の日本の事件をみても、もう「性善説」は通じないのですが、体に染みついているせいか、面倒くさいせいか相手を疑うことをせず、国内外で日本の方は結局騙されることが多いように見えますね。