パラレルワールド新聞(経済部): 「中国、テスラに挑むヒューマノイドロボットを発表」 <- 実は、工場ですでに作業開始、では単純労働は即アンドロイドに置き換わるかといえばこれまた別問題だと思います
今回は「中国、テスラに挑むヒューマノイドロボットを発表」について見ていきましょう。
先日、米国の1X社が家政婦型アンドロイドを2025年に発売します。
発展形では、工場で労働もするでしょう、と以前記述しましたが
中国はもっと進んでいて、なんと自社でアンドロイドを働かせているようです。
しかもAI搭載。
日本語解説: ↓
YOUTUBE検索キー: 中国、テスラに挑むヒューマノイドロボットを発表
これって、工場で働く期間工の方もかなり減るのではないでしょうか?
思っているより、早い進展。
繰り返しになりますが、この調子だと人間は不倫(人間にしかできない)ぐらいしかやることがなくなるかもしれません。
中国も少子化とは言え、もともと人口が多いのでこれからますます就職問題がクローズアップしてくるでしょう...
ま~
日本はトヨタさんのように、無理やり人間を雇うのも近い将来限界がくると思います。
ただ、AIにとって代わり、単純作業がすべて置き換わる~
の叫びも聞こえますが、机上の空論ですね~
確かにどこかで置き換わるでしょうが、実は掃除、警備などなどは意外になくなりません。 というのは、掃除はアンドロイドが進化しても意外に難しく、そう簡単に置き換わりそうにありません。 これらは、近場で見ているのでわかります。
恐らく、ラーメン業界も仕込みなどはアンドロイドはそう簡単にできないと思います。
従い、単純労働が一気にアンドロイドにはおきかわらないと考えると
とパラレルワールド住民は申しております。
問題は、掃除、警備、ラーメン屋さんより労働人口比の多い工場で働く方たちと思います。
そもそも、キャノンさんにはすでに無人工場が存在します。
しかも2015年ぐらいから稼働しています。
検索キー: キヤノン「完全自動化工場」で見えた日本経済の明るい未来
参考:
本記事の方は、どうもこの会社のようです。
YOUTUBE検索キー: xpeng
恐らく、このxpengさんアンドロイド進化版で低コストの戦闘ロボも出てくるのではないでしょうか? 映画、ターミネーターレベルの軍事ロボが出てくるのも時間の問題かも?
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