パラレルワールド新聞: 「比、中国との合意否定 「大統領承認せず無効」」
今回は「比、中国との合意否定 「大統領承認せず無効」」について見て行きましょう。
共同通信: 27 Apr,2024
「比、中国との合意否定 「大統領承認せず無効」」
例の中国とのごたごたの件です。
「フィリピン国家安全保障会議のマラヤ次長は4月27日の声明で、中国との間で南シナ海アユンギン礁の緊張激化を防ぐための取り決めがあったとする中国側の主張を否...「どんな了解事項も大統領の承認がなければ効力を持たない」と強調。合意は存在せず、フィリピンが合意を破棄したとの中国側の主張は不当だと反論した」
ま、こういうしかないでしょう。
「フィリピンのドゥテルテ前大統領は、同礁の軍拠点の老朽艦に補修資材を持ち込まず現状を維持するとの密約の存在を示唆。在フィリピン中国大使館はマルコス現政権下でも「今年初めに双方が「新たなモデル」で合意していた」と発表していた」
恐らく、実際はこの内容がただしのではないかというのがパラレルワールド住民の意見です。
マルコス大統領のコメントの如く、恐らく引き継ぎされていないのでしょう。
ただ、引き継ぎされたとしても困ったかもしれませんね。 フィリピン人はプライドが高いので、いくら劣勢でもおそらく中国がフィリピンの領海をうろうろすることを認めないかとパラレルワールド新聞の記者は申しております。
中国がフィリピンのプライドの高さを知っているかどうかわかりませんが、中国が軍事衝突を起こすなら、見下し切った東南アジアとのどこかの国で、そこからチェーンリアクションでゆっくり台湾、日本まで到達すると言う感じですかね~?