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パラレルワールド新聞: 「Cyberattack on Russian financial sector: Banks and telecom hit」 <- 今どきの戦争

今回は「Cyberattack on Russian financial sector: Banks and telecom hit」について見ていきましょう。

RBC-Ukraine: 2 Nov,2024

「Cyberattack on Russian financial sector: Banks and telecom hit」

お~

ウクライナのハッカーがロシアの金融セクターに対し派手にサイバー攻撃。

The Cyber Corps of the Main Directorate of Intelligence of Ukraine’s Ministry of Defense carried out a cyberattack on Russia's financial sector, disrupting the operation of banks and more, according to RBC-Ukraine's sources in Ukrainian intelligence.

ウクライナ政府公認みたいなもの。

According to local media, Russian banks acknowledged the disruption in services but did not disclose the reasons. The timeline for restoring the services has also not been revealed.

ロシア、オンライン関連の金融セクターが使えない。

過去24Hでアタックが集中ということは、ウクライナハッカー業界(?)で示し合わせて、一気にウクライナ式ファイヤーセールということですかね~

将来の日本の犠牲が目に浮かびます。

今どきは、物理的な弾の撃ち合い&サイバー空間の戦いも考慮しないといけません。

すでに、映画 ダイ・ハード4.0でデモが行われ、今回は対ロシアで実践編じゃ~

とパラレルワールド住民は申しております。 

日本にも内閣サイバーセキュリティセンター(Cabinet Cybersecurity Center)などもあるのですが、基本、中国、ロシア、韓国、北朝鮮のレベルははるかに高いです。 

ハッカーオリンピックの金メダル級の連中ばかりです。

以前さんざん取り上げましたがもう

コメントするのも怖いです。

大体、中国からリモートログインできる、中国製太陽光パネルを使うことを奨励しているレベルなので、良くも悪くも最初に太陽光パネル給電のshot downで遊ばれ、そのあとに本格的な発電所のshot down、そのあとに水道などのインフラですかね~ 水源ダムの土地を買い取られているところを見ると「*」をいれるという手もあるでしょう。 かつ、自衛隊の基地の周りの土地も買い取られているはずなので、一気に兵舎をバズカー攻撃、おまけに滑走路もバズカーで撃たれるともう何もできません。

F-35BはSTOVL(垂直着陸)戦闘機なので滑走路はいりませんが(着陸はともかく、実際は離陸はすこしは滑走路の距離が欲しそうです、浮くことはできるので離陸できそうな道路に移る?)機数が足りず、かつ、そもそも長時間飛べません(垂直着陸エンジンのため、燃料搭載少なめのため)。

でどうするんですかね~

と、パラレルワールド住民も不思議に考えています。

詳しくは: 
内閣サイバーセキュリティセンターが同盟国から信用されない理由(1)|武智倫太郎

から読むか

日本のサイバーセキュリティの危機的実体|武智倫太郎|note

を一気読みすると日本の現状がよくわかります。

検索キー:   Cyberattack on Russian financial sector: Banks and telecom hit

参考:
諜報業界用語: 「ファイアーセール」 <ー 台湾有事の前に対策が必要、政治家も知らないヤバすぎる日本の現状|武器商人秘書:オリガの資料室

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