武器商人秘書オリガのノートブック#41: 「Dmitry Medvedevは、英語ができた?」 <ー 派手に日本のことを英語でX上に書いてくれます
今回は「Dmitry Medvedevは、英語ができた?」についてコメントさせていただきます。
ホ~。
Japan’s Prime Minister Kishinda has once again spoken in favour of a peace treaty with Russia. Surely, on condition of discussing the Kurils and maintaining the sanctions.
— Dmitry Medvedev (@MedvedevRussiaE) January 30, 2024
Well, nobody’s against the peace treaty on the understanding that:
1. The “territorial question” is closed… pic.twitter.com/nC52MzyEU9
それでも、騒ぐので宜しく。
パンクみたいな表現でよくかけていますが、(感心している場合ではないのですが(笑))恐らく翻訳ソフトではないかと思います。
現実的には、ロシア政府の本音だと思います。
エリツィン前ロシア大統領のときが領土問題解決の大きなチャンスだったのですがのがしたため、返還はの可能性はとおのきました。
とはいえ、日本政府側も国民とは裏腹に実は返還をしてもらう気などないと思います。
というのは、返還してもらったあとのプランがなにもないからです。 現地に住んでいるロシア人をどうするか、国防をどうするか、復興プランをどうするか、米軍にどこまで関与を許すのか(日本の$で米軍基地の建設もありえます)今は何の計画もありません。
返還交渉が本気なら、これぐらいのプランを日頃から作っておかないと、返還してもらったあと国内が混乱するだけです。
逆に返されると何も対応ができてなくて困るのは日本政府ではないですか?
つまり、国民にはポーズは取るもの返還などしてもらう気は0だと思われます。
それで、北方領土関連で¥を使うとか? 返還されると、その¥も止まり困るとか(つまり、返還されると金づるがなくなり困るグループも国内に存在するとかしないとかの現実もある🦆)?
その関係者が佐藤優さんに相当迷惑をかけていますね。
つまるところ、ドロドロ。
このあたりが、ゲルマン民族と違うところでしょうか?
余談ですが、ロシア人は、日本の変なところが詳しいですね(笑)?
参考ですが
ロシア語で「熊」は「メドヴェーチ(медведь)」といいます。
つまり、メドヴェージェフさんの語源は「熊」さんです。
だから、言葉も熊なみに暴力的なのかは不明です。