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パラレルワールド新聞: 「フィリピンのPOGO問題と日本のIR、実は同じ状態」
今回は「フィリピンのPOGO問題と日本のIR、実は同じ状態」について報告します。
きっかけはともかく、ここ数ヶ月フィリピンのアリス・グオ元市長のスパイ問題を追い、時々こちらにアップしていました。
この問題がなんと、アニメ ブラックラングーンの張さんまでつながってしまいました。
それは、日本のIR問題、近頃米国司法省で日本の政治家の賄賂問題で話が大きくなっていましたが:
検索キー: IR汚職疑惑、米司法省による中国企業元CEO起訴で岩屋外相の名前が再び浮上
実は、この図式フィリピンのPOGO問題と同じです。
で、フィリピンの場合はなんと政治家のアドバイザーになっていた中国系フィリピン人のMichel Yang(なんとドゥテルテ大統領の経済アドバイザー、中国スパイ疑惑)でPOGOの主導権を握り、中国人相手のPOGOを始めた人物。
_*_*_
も~ タイトルがヤバいです。 内容も一体どうなっているのか? という感じです...
検索キー: ‘Michael Yang key actor in Chinese intel operations in Philippines’
_*_*_
よくよく考えるとこのフィリピンのPOGOは日本のIRとほぼ同じです。
なにが同じかというと、客の対象が現地人ではない(POGO: 中国人相手、IR外国人相手、主に中国人)ギャンブルセンター構想。
大体、フィリピンで中国関係の問題が起こったら、日本にくると思っていたのですが、まさか同時進行だとは思いませんでした。
幸か不幸か(もしかすると意図的に米国が裏で転覆させた疑いもでてきました)フィリピンのPOGOも日本のIRも両方失敗しました。 成功していたら「あのかたたち」にスパイ資金の提供をするようなもんだったでしょう。
恐らくなのですが、米国の奴、これを知っていて(別ルートで調査)これ以上米国の息のかかったフィリピンや日本にちょっかい出させないため(米国の利益のため)に、フィリピンではアイリス・グオ逮捕、日本ではIR汚職疑惑がもちあがっているのではないでしょうか?
偶然にしては、事件は似ていてかつ、ほぼ同時期に問題が明るみにでるのは不自然すぎで、意図的としか思えません。
しかもPOGOもIRももともとは同じところの資本の話。
どう控えめに見ても裏にだれか(組織かもしれませんが)いるのではありませんか?
つまり、アンダーグラウンドで日本とフィリピンとお金をめぐる中国と米国の綱引き。
なお、中国側は三合会も絡んでいる(確実)ので
政府+三合会 vs CIA
の可能性も否定できません。
まったく、恐ろしい時代です。
知らないのは、当事者だけかもしれません。
いつもながら
Truth is stranger than fiction.
映画や小説を超越した現実の物語。
そのうち気づいたら、死人や行方不明者がでくるのではありませんか?
だいたい、ふざけたことに
パラレルワールド新聞: 「BI says enough evidence to deport Alice Guo」 <ー そんなばかな~|武器商人秘書:オリガの資料室
ですからね~
なにをいっているんだこの~
です。
余談ですが岩屋外相って、米国に入国できるのでしょうか?
米国に逮捕される可能性もあり、こんな調子では外務大臣の仕事はできないとおもうのですが、どうなのでしょう: ↓
ある意味、さすが石破政権。
日本の恥を世界にさらすための政権のようなもの。
米国の国務省のトップが賄賂受取の持ち上がっている人物と会談をもつとは思えないのですが?
日本のマスコミは政府とくっているためか、はたまたニュースに興味がないのか、この手の進展を一切報道しないのもこれまた、何等かの裏を感じさせます。
こんなに、中国からみの似た事件なのに報道が一切ないのは不自然です。
用語集: 「POGO」 <- あのフィリピンのアリスさん、これで根っこがつながっていますね~ (恐らく)、日本も気を抜くと大陸ヤクザにやられそう...|武器商人秘書:オリガの資料室
パラレルワールド新聞: 「BI says enough evidence to deport Alice Guo」 <ー そんなばかな~|武器商人秘書:オリガの資料室
パラレルワールド新聞: 「BI says enough evidence to deport Alice Guo」 <ー そんなばかな~|武器商人秘書:オリガの資料室