パラレルワールド新聞: 「アステラス社員拘束の中国「日本でも同じ問題起きている」」 <ー 本日のコメディー?
今回は「アステラス社員拘束の中国「日本でも同じ問題起きている」」について見て行きましょう。
読売新聞: 29 Jan,2024
「アステラス社員拘束の中国「日本でも同じ問題起きている」」: ?
「中国の王文濤(ワンウェンタオ)商務相が今月25日、日中経済協会の訪中団と北京で会談した際、中国当局による邦人拘束について「中国人にとっても日本では同様の問題が起きている」と述べ、正当化していたことが訪中団の議事録から明らかになった」
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「会談は冒頭を除いて非公開で行われた」
どうして、非公開?
どの割には、議事録は公開?
「団長の進藤孝生・日本製鉄会長や経団連の十倉雅和会長らが、2023年10月にアステラス製薬の日本人社員が正式逮捕された問題を念頭に反スパイ法への強い懸念を表明」
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「これに対し、王氏は、日本で同年6月に国立研究開発法人「産業技術総合研究所」の中国籍の主任研究員が、同12月に電子部品大手「アルプスアルパイン」の中国籍の元社員が、営業秘密の情報を漏えいした容疑などで逮捕された事件に言及。「大きく騒ぎ立てるのではなく、成熟した国家間の成熟した関係を期待している」と語り、譲歩する意向がないことを示唆」
だと。
中国から見るとそう見えるように操作しているということですね。
以前こちらの記事でさんざんとりあげましたが
日本の防衛省に入り込みファイルを盗んでいる国がよく言えますね。
ちなみに内閣サイバーセキュリティセンターは、中国ハッカーグループの遊び場になっている可能性もあります。
(民間企業ならいざしらず、やられる方もやられる方なのですが...だって防衛省や総理官邸ですよ。 なんだかね~ です)
残念ながら経団連の十倉雅和会長はこのことを知らないようで、切り返しできなかったのでしょう。
パラレルワールドの住人は、月曜からみんな大笑いしていました。
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