パラレルワールド新聞 (金融部): 「パナマ、運河運営の香港系企業と契約解除検討 トランプ氏に譲歩か」 <- 例の香港の会社、やっぱいあそこの会社?
今回は「パナマ、運河運営の香港系企業と契約解除検討 トランプ氏に譲歩か」についてみていきましょう。
先日、取り上げた香港の会社PPPなのですが、パナマが折れたようです。
参考記事
用語集: 「(パナマの)バルボア港」 <- こんなところを中国にとられたらさーぁ 大変なのは、米国でなくともわかります(苦笑) 運河の入口そのもの。閉鎖されたら米海軍にも多大な影響あり|武器商人秘書:オリガの資料室
用語集: 「PPC」 <- ここがまずいよ、パナマ運河、トランプ氏の焦り|武器商人秘書:オリガの資料室
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毎日新聞: 5 Feb,2025
「パナマ、運河運営の香港系企業と契約解除検討 トランプ氏に譲歩か」
「中米パナマ政府がパナマ運河の主要港を運営している香港系企業との契約を解除するかどうかの検討」
「解除の検討対象は、パナマ運河に隣接する五つの港のうち、太平洋側のバルボア港と大西洋側のクリストバル港の二つを運営する「ハチソン・ポーツPPC」との契約」
「同社の親会社は香港企業の「CKハチソン・ホールディングス」だ。契約は1997年に最初に結ばれ、2021年の更新で47年まで延長」
ま、なるようになった感じです。
というか、DeepSeekもそうですが、問題が分かっていて何もしなかった前政権はなんだったの状態ですね~ とパラレルワールド住民は申しております。
DeepSeek問題など、(シンガポール経由で中国に流れていたのを知っていたはずなのに(知らないわけがないです、大量のGPUをシンガポールがかってどうするんですか、横流しに決まっています))アクションを起こさなかったため、米国全体としてみればしっぺ返し(実際は、株価暴落にて共和党の混乱を狙った)を受けた感じともとれます。
Note: 百歩譲って、H100の横流しではなく、ちょい性能の低いH800を合法的に入手しつかってもDeepSeekができることが分かっただけでも、相当ビックテックにとってそうとう大事でしょう。
もしかすると、ビックテックは資金回収ができず、反米国はDeepSeekの方法を応用し軍事を含む反米活動に利用する可能性が高まりましたね。
特に、日ごろから米国に圧力を受けている国は...