公開情報分析課: 「アメリカ「F-35戦闘機の半数が動きません」その原因は? 日本も他人事と言えないワケ」 <ー どういうこと?
今回はアメリカ「「F-35戦闘機の半数が動きません」その原因は? 日本も他人事と言えないワケ」についてコメントさせていただきます。
乗り物ニュース: 8 Apr,2023
「「F-35戦闘機の半数が動きません」その原因は? 日本も他人事と言えないワケ」: 酷い。
「2023年3月30日、アメリカ空軍が保有するステルス戦闘機であるF-35「ライトニングII」のうち、半分近くの機体の戦闘準備が整っておらず、稼働していない」
不稼働率高すぎ。
と思ったら。
「アメリカ国防総省では、F-35の戦闘準備率を65%と規定していることから、「これは受け入れがたいこと」だとシュミット中将は述べたそう」
ま、そうも言いたくなりまね。
原因は?
「この稼働率の低さに関しては、故障の多さが指摘されている模様です。特にエンジンの故障率が高く、そのためスペアパーツが不足し、満足な修理を行えない機体が存在してしまう状態に陥っています」
何か、情けない。
だいたい
「2022年4月からタービンブレードの劣化による故障の頻発が指摘」
とのこと。
「さらにエンジン以外にも、2022年7月には、パイロットが脱出するための射出座席に一部不具合が報告され、緊急時にパイロットが安全に脱出できず、危険にさらす可能性があるとして、アメリカ空軍がF-35の飛行停止を命じたこともあり」
F-35大丈夫?
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