パラレルワールド新聞: 「「高すぎる!」非難殺到のアメリカ将来戦闘機、シラけムード拭えず 対案で浮上の“廉価版”とは?」
今回は「「高すぎる!」非難殺到のアメリカ将来戦闘機、シラけムード拭えず 対案で浮上の“廉価版”とは?」について見ていきましょう。
乗りものニュース: 7 Oct,2024
「「高すぎる!」非難殺到のアメリカ将来戦闘機、シラけムード拭えず 対案で浮上の“廉価版”とは?」
「第6世代とされる戦闘機の研究もすでに始まっており、さまざまなメーカーが未来的なコンセプトイメージを発表して、我々の夢を掻き立て」
ま、それはそうですが…
「アメリカでは、F-22の後継機となる次世代航空支配(Next Generation Air Dominance:NGAD)計画のコストが高騰しており、議会から厳しく追及されています。NGADの1機あたりのコストは、約2億5000万ドル(約360億円)」
約2億5000万ドル?
なんだよそれ状態。
「F-35は、統合計画局が昨年秋に発表した数字によれば、全派生型の平均単価は約8250万ドル(約119億円)」
これでも十分高いのに〜
「「戦力の基本は数である」といわれますが、ランク・ケンドール空軍長官も、NGADはF-35の3倍も高価であるため多数の調達は難しいことを認めています…彼は正直に、1機1億ドルというF-35の価格が「現実的な限界」であると述べています」
今の日本には、これでも高いのですが。
パラレルワールド住民的には、こんなのならスマートドローンを5-10万円ぐらいでAI搭載ドローンを大量生産し飽和攻撃を仕掛けるとか、X-47Bの少し高そうなものを発展させたほうが、いいんじゃね~という話がパラレルワールド界では話し合われています。
それにしても、一機当たり約2億5000万ドル(約360億円)の戦闘機では米国政府ですら購入できず、恐らく、AI子機を従えるとは思いますが敵側が多いとミサイル&銃の撃ちすぎで弾がなくなったら何もできなくなるので、いったいどうなのよ状態です。
そもそも、人間の操縦する戦闘機もほぼ後半のような気もします。
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