総務部#1: 「スパイ養成学校の面接官ならどんな人物を選ぶか?」
今回は「スパイ養成学校の面接官ならどんな人物を選ぶか?」について取り上げてみたいと思います。
これは意外かもしれませんが愛国者の必要かもしれませんが、現実的には「異常にプライドの高い人物です」ではないでしょうか?
アニメ「ジョーカー・ゲーム」の採用基準は素晴らしと思います。
つまるところ「俺なら、このぐらいの事は出来なくてはいけない」の精神です。この言葉には「自分に対する能力と自信」が隠れていると思います。
やはり、「愛国心」があっても「能力」があってもそれらを使いこなす自信がなければだめではないでしょうか?
業務として外資系や日本の会社にて「面接官」をやっていたこともありますが、採用したのは「自分に対する能力と自信」を持った人ばかりでした。