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パラレルワールド新聞: 「悪魔のロシアハッカー、ファイヤーセール作戦」  <ー 映画ではなく、2017年にロシアが既に実践していました~

今回は「悪魔のロシアハッカー、ファイヤーセール作戦」について見ていきましょう。

2007年の映画 ダイハード4のファイヤーセール作戦(インフラ停止のサイバーテロ)をなんとロシアがウクライナで2017年に実施してたことが分かってしまいました。

さすが、悪魔の帝国ロシア...

ジャーナリストニコール パーロースさんが7年間の取材を経て「サイバー戦争 終末のシナリオ」という本2冊にまとめていました、

こちらがわかると松原実穂子さんの「ウクライナのサイバー戦争」のなかで、どうして弱小電子王国のウクライナがウクライナ戦争の開始時にロシアハッカーを跳ね返したのかが理解できます。

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下記内容でロシアがそんな、あまちゃんな国でないことがよくわかります。

2014年のウクライナ動乱(単に、ウクライナが国民がロシアと距離を置くようにデモをしただけ)の復讐で2017年7月4日から、ウクライナのインフラ、発電所、配電センターを止め送電停止、政府機関、鉄道...当然バンキングシステム、つまり全ファイナンスのシステムも停止させていた実績があるお話です。

これまさしく2007年の映画 ダイハード4のファイヤーセール作戦です。因みに、アタック開始日も映画と同じ7月4日(米国独立記念日、ウクライナの憲法記念日)とやってくれます。

ホントにやるか~

どうも、最初はシンガポール、ルーマニア、オランダなどの踏み台を使っていたらしいです。

ファイヤーセール作戦をした後もロシアは、サイバー攻撃をウクライナにしていたらしいです。

しかも、毎日ずっと...どうしようもないですね、ロシアは。

このおかげで(ここで鍛えられたので)、今回のウクライナ戦争ではロシアのサイバー攻撃を耐え忍んでいるようです。

複雑なパスワードを使い、パッチをするだけでもだいぶ違うので、スパーユーザーの方は要注意です。 データバックアップもこまめに取り各自システムジャックにそなえるしかありません。

日本の周りにのハッキングレベルは金メダル級ばかりです。

因みに、ここに韓国も含まれます。

日本では、有名ではないかもしれませんが

表の人間ですら

検索キー:  「DEFCON」ハッキング大会で7回目の優勝「韓国ハッカー」

のレベルで、裏の人間はもっとレベルが高く日本のサイバーセキュリティレベルでは直ぐ突破される可能性が大で、皆さんご存知の通り、韓国もまた暇さえあれば日本転覆を狙っているような国です。

非公式ですが、彼らがダークウエーブ上で、民間が、「日本のx社のxxxデータが欲しい」と掲示板で募集しているという話もかなり聞いています。 取られている方は全く気付かない防衛省状態とか。

中国に至っては、防衛省に何度も入り遊んででいるぐらいなので、最近紙上でサイバーセキュリティの記事を見ますが当てにできません。

北朝鮮には、皆さんご存知のようにしょちゅうビットコインを億単位で取られるレベル。

ついでに、KADOKAWAやニコニコを見てわかる通りマールウェアもばらまかれる始末です。

おかげで、防衛省の事件の時には、皆さんご存知のようにNSAが気づいて(つまり、日本は気づかなかった)長官が日本に乗り込んでくる始末です。

私もサイバーセキュリティについては、散々書いていますが、武智倫太郎さんの方が深堀シリーズなので、読んでいただくとどのぐらい国としてまずいかが理解できます(32話ぐらいまであり、オリガもところどころコメントで登場(笑)): ↓

日本はこんなレベルなのでファイヤーセールをされた時を想定しておいたほうがいいかもしれません。

個人的には、現金、炭酸水、食事用缶詰(定期的に買い替え)は確保しています。

幹事長の親がそもそも日本人でなく、政府がどのぐらい守ってくれるのか「?」です。

各自有事に備えるのがいいとパラレルワールド住民は申しております。

参考:
諜報業界用語: 「「DEFCON」ハッキング大会」|武器商人秘書:オリガの資料室

諜報業界用語: 「(ハッキング業界における)踏み台」 <- KADOKAWAさんやニコニコさんのアタックの時も使われたと思います|武器商人秘書:オリガの資料室


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