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パラレルワールド新聞: 「韓国軍、次期戦闘機第2期事業でもF35A選定…20機導入予定」 <ー 整備問題をどうするのか不明

今回は「韓国軍、次期戦闘機第2期事業でもF35A選定…20機導入予定」について見て行きましょう。

韓国のF-35 問題を知っている方は「はぁ~x2」ではないでしょうか?

パラレルワールド界でも驚きです。

the hankyoreh: 5 Dec,2023

「韓国軍、次期戦闘機第2期事業でもF35A選定…20機導入予定」: ?

「韓国の次期戦闘機(FX)の第2期事業の機種として...戦闘機「F35A」が再び選ばれた...防衛事業庁は12月4日午後、ソウル龍山(ヨンサン)の国防部庁舎で開かれた第157回防衛事業推進委員会でこのように決定したと発表」

お~

2028年までに第2期事業(4兆266億ウォン規模)として20機のF35Aをさらに導入する。これに先立ち、次期戦闘機第1期事業では40機のF35Aが導入され...配備が完了した」

もしかすると、いま使っているF-35の整備ができないので、新しいのを購入するのかもしれない、さすがお金持ちの国は違うとパラレルワールドの住人の声です。

で、実際は?

北朝鮮で一番多い戦闘機は、製造国である旧ソビエト連邦での運用開始が1959年のMig-21...F-15でも余裕というは、機銃の弾丸もないF-35より、F-15でも楽勝にかてるはずなんですけどね~

ついでに

「大型輸送機の第2期事業の機種としては、予想とは異なり、ブラジルのエンブラエル社のC390が選ばれた...第2期事業には2026年までに総事業費7100億ウォン(約800億円)が投入」

でお金がないので、通貨危機になりそうで日本に為替スワップのなきつき

日本経済新聞: 1 Dec,2023

「日韓が通貨スワップ協定再開 8年ぶり、融通枠100億ドル」

のありさま、岸田政権はくるっています。 そもそもこのF-35 は対日本対線用でしょう(ただし、韓国の納入戦闘機には日本の地図データが入っていない問題はどうするのか不明(米国は韓国が対日本でなにをやらかすか分からないのを知っているので日本の地図データは戦闘機にインストールしていない))。 北朝鮮はMig-21なレベルですし、現実はもっと厳しく、北朝鮮国境から迫撃砲でソウルに2時間も撃ちこめばおしまいです。 このことは、米軍も知っています。

エドワード・ルトワック氏が米軍時代に既に指摘済なのになんの手も打っていない状態。

つまり、軍備を買っても対北で使う予定はないと考えれます、とすると残る使い道は対日本しかないでしょう。

だいたい、日本製品の不買運動をしている国に為替スワップとは聞いて呆れる政権とパラレルワールドの住民は考えています。

ま、韓国のような経済規模(日本で思っているより、韓国の経済規模は大きいです)だと実弾融通枠100億ドルでは、大した効果はなく、本当の目的はいざとなったら日本が韓国をサポートするという宣伝につかうためでしょう。 日本が承諾しようがしまいが、そんなのは関係ないです。

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