用語集: 「POGO」 <- あのフィリピンのアリスさん、これで根っこがつながっていますね~ (恐らく)、日本も気を抜くと大陸ヤクザにやられそう...
今回は「POGO」について見ていきましょう。
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下記についてDMM経由でフィリピン人に電話をかけて(名目は英語レッスン)取材しました。
Al Jazeeraの件は知らないようでしたが、代わりにPOGOネタの中国とのどろどろネタを仕入れました。 やはり、現地人に聞いてみないとわからないこともありますね...
/* 便利な時代です(^^; すこしDMM英会話教室の使い方が違うかもしれませんが(笑)。*/
結局、表面上は出てこないもののどうもPOGOがらみで中国とどろどろのようでした。 例えば、POGO(オンライン賭博)は対象が中国大陸人なので、関係者はほぼ中国人のオペレーターなど...で、その心はその利権の独占、手先としてアリス・グオさん登場、下記Al Jazeeraニュースの本来意味することがだいぶ分かってきました。
パラレルワールド新聞: 「アリス・グオ “中国スパイ嫌疑”のフィリピン前市長の正体が、予想外のところから出てきました、なんとAl Jazeera English版」
パラレルワールド新聞: 「アリス・グオ “中国スパイ嫌疑”のフィリピン前市長の正体が、予想外のところから出てきました、なんとAl Jazeera English版」 <- ショック...|武器商人秘書:オリガの資料室 (note.com)
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基本、中国大陸人を対象としたオンライン賭博、どうもこの辺りと例のアリスさんのもっと根っこは何等かの利権関係があり「いろいろ」なことがフィリピンで起きているようです。
相当深刻...領海内の島どころか、マニラあたりの闇社会(臓器関係)までやられていそうです。
国が弱いとこうなるという見本のような感じです。
とりあえず、POGOを軽くまとめるとこんな感じです。
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「POGO(Philippine Offshore Gaming Operator)」: フィリピンで運営されているオンラインカジノ事業者を指します。主に中国市場を対象としており、フィリピン政府からライセンスを取得し、国外のプレイヤーに対してオンラインカジノゲームを提供しています。
POGOの特徴と現状
急成長と経済効果: 一時期、フィリピンの経済成長を牽引する存在として注目されました。雇用創出や税収増に貢献し、不動産市場も活気づきました。
社会問題: 犯罪増加、違法行為、労働問題など、さまざまな社会問題を引き起こす原因とも指摘されています。特に、中国マフィアの関与やマネーロンダリングの温床となる懸念が大きくなっていました。
規制強化と禁止論: これらの問題を受けて、フィリピン政府はPOGOに対する規制を強化してきました。さらには、POGOを全面禁止にするべきだという声も強まり、マルコス大統領は施政方針演説でPOGOの全面禁止を打ち出すなど、その動向が注目されています。
検索キー: フィリピンPOGO産業を知る【フィリピンビジネス情報 by JETRO 第10回】
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