諜報業界用語: 「モグラ」 <ー 超簡単すぎる、スパイ用語、日本にはうじゃじゃ
今回は「モグラ」について説明します。
「モグラ(Mole)」: 機密情報を入手する以前に採用されます。 大学生の時に敵国からスカウトされる場合もあります。その後長期間の潜伏が必要となるスパイ(諜報員)のことです。
大体の場合、有名大学の優秀な自国民大学生が敵国からスカウトされる場合が多く、じわじわ出世し、超機密情報まで触れられるケースもあるかもしれません。
映画の「裏切りのサーカス(2011年:Tinker Tailor Soldier Spy)」は、その見本となるでしょう。
個人的な見解では、日本はこの映画の比ではなくじょうじょいると思います。 以前にも紹介しましたが、元外務省 ロシアンスクール出身、佐藤優氏の本(正確な本のタイトル忘れ、多分交渉術)の中に、中国との共同会見の準備をしていたところ、なんと内容の変更を外務省の職員を通じてクレームを入れてきたとい話が出てきます。 それに対し、日本の外務省は中国の発表内容の把握は「0」だったので、安倍晋三総理(第一回目の総理の時代)が激怒したとか...これって、モグラもしくは外務省 チャイナスクールの関与していたのではないかというのがパラレルワールドの見解です。
_*_*_ 外務省 チャイナスクール