パラレルワールド新聞 (社説): 「日朝が5月にモンゴルで秘密接触か 韓国紙報道「経済・外交の突破口を模索」」 <- 問題はこんなことではないでしょう

今回は「日朝が5月にモンゴルで秘密接触か 韓国紙報道「経済・外交の突破口を模索」」についてみていきましょう。

産経新聞: 13 Jun,2024 

「日朝が5月にモンゴルで秘密接触か 韓国紙報道「経済・外交の突破口を模索」」

これは韓国紙の中央日報は2024年6月13日ということになっていますが、日本と北朝鮮の話なのに韓国の報道が問題なのにマスコミでそれを指摘しているのは、2024年6月15日(発売は14日)の夕刊 フジぐらいです。

つまり、情報については、北朝鮮からとるほうがかなりむずかしいはずです。 従い、現実は日本の外務省の中に韓国に情報をそのまま流している輩がいる可能性が大きいということですね。

つまるところ、今回の北朝鮮情報に限らず、ほぼ全部流れているのではないですか?

これじゃ、外交以前の問題ですね。

恥さらし。

意図的に流したとしても、流すなら国内メディアが優先のはず。

全くそうなっていません。

韓国でこれだけ日本外交に浸透作戦が成功しているということは、他国はもっと中心部に浸透しているはずなので、日本外交は他国のためにあるようなものというのが、今回の報道の真の問題点でしょう。

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