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パラレルワールド新聞: 「中国・ロシアで新覇権争い 舞台は中央アジア最大の国カザフスタン 中国が「ロシアの裏庭」に“熱視線”を送る理由とは?」 <- ま、中国とロシアの関係なんてこんなもんでしょう(握手しながら、テーブルの下で蹴りあい)
今回は「中国・ロシアで新覇権争い 舞台は中央アジア最大の国カザフスタン 中国が「ロシアの裏庭」に“熱視線”を送る理由とは?」について見ていきましょう。
お~
TBSがまともな報道をしています。
TBS: 25 Oct,2025
「中国・ロシアで新覇権争い 舞台は中央アジア最大の国カザフスタン 中国が「ロシアの裏庭」に“熱視線”を送る理由とは?」
YOUTUBE検索キー: 中国・ロシアで新覇権争い 舞台は中央アジア最大の国カザフスタン 中国が「ロシアの裏庭」に“熱視線”を送る理由とは?【news23】|TBS NEWS DIG
日本では、一帯一路の失敗ばかりの話が流れますが、どうも全部が全部ではないようですね~。
中央アジアでは成功しているケースもあり、その代表格がカザフスタンです。
中央アジアと言えば、ロシアの裏庭、現在ウクライナ戦争で手薄になったところを中国がとっていくという図式。
これは、南米と似ています。
南米は、米国の裏庭なのですがちょっと手を抜くと、直ぐ中国が巨大な援助をはじめ、自国に取り込みます。 さしずめ、こないだまでのエクアドル?
日本なら、さしずめ東南アジアが裏庭ですが、タイではもともと日本車の工場が多くアジアのデトロイトと呼ばれていたのに、今ではだいぶ中国メーカーがタイ政府に浸透し、じわじわシェアを奪われています。
基本、以前のようにはいきません。
ちなみに、ベトナムではサムスンなどが日本企業の影響力をじわじわ削り取っています。
中国経済は確かにポンコツなのですが、以前とは違い技術力などはかなり高いので、ピンポイントで見ていくと世界的に強い分野もあり、侮れない状況です。
軍のレベルにしても、台湾や日本の方が兵士や武器のレベルはたかいとおもうのですが、中国軍なんせ量が多いので、こちら側がハイテク兵器を使い100発100中でも弾丸切れを起こしては意味ないんですよね~
実際、これはウクライナで起こっていることです、ウクライナは欧米諸国のハイテク武器をたくさんもっていても、兵士を消耗品と考えるロシアには常に弾丸が足りない状態、いくら士気が高くとも、ウクライナは優勢に立てない状態です。
ま、日本では偏ったニュースが多いので要注意です。
油断も隙もあったもんじゃないとパラレルワールド住民は申しております。