「一生懸命」をやめていませんか？

「一生懸命」をやめていませんか？
やり方や方向性を間違うと、一生懸命やる意味がないって聞きますよね。
自分のやり方に自信がなくなり、行動を止めてしまっていませんか？

一生懸命やった方がいいです。

やり方を間違った「一生懸命」は意味がない。
これは半分は正しいけど、半分は間違っています。

一生懸命やっていると、、
①信頼が積まれています。
あなたの一生懸命な姿を見て、あなたに信頼を寄せる人達が出てきます。
その人達が助けてくれることがあります。

②忍耐力がつきます。
一生懸命やるって大変なことです。
色々なことを我慢してやっているはずです。
忍耐力がついていますよ。

③良い勉強になります。
ちゃんと振り返れば、間違ったやり方も良い勉強です。
同じような間違いをしなくなります。
後で誰かを助けることができます。

ちなみに私は、何事も一生懸命やるようにしています。
すると、私の人間性を信頼してくれる人達が出てきて、 間違ったやり方を止めてくださり、正しい方向性に導いてくれるということが何度もありました。
また、その経験は仕事場で後輩を指導することにも役立ちました。

一生懸命をやめないで。
止まっていることが一番意味がないです