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「6W2H」で遊ぶ

 考えることは、最高の遊びだと思う。
 「6W2H」を使って遊び、より良い人生を歩んでいく。 

Ⅰ. Why 何のために「6W2H」を使うのか?
  └より良い人生を歩むため


Ⅱ. What 何を?
  └5W1Hを派生させた「6W2H」を使う


Ⅲ. Where どこで?
  └紙の上で


Ⅳ. When いつ?
  └考えるときはいつでも
  └「5W1H」の思考法はいつからあるのだろうか?
   少なくとも、1902年にはその思考法はあった。
   ラドヤード・キプリングの1902年の著書『Just So Stories for Little Children(なぜなぜ物語)』には、次のような詩がある。

I keep six honest serving-men.
(They taught me all I knew) ;
Their names are What and Why and When and How and Where and Who.

私には、6人の正直な召使いがいる。
(私の知りたいことは何でも教えてくれた)
彼らの名前は、何、なぜ、いつ、どのように、どこ、だれである。

『Just So Stories for Little Children』

Ⅴ. Who 誰が?
  └自分が
  └チームが


Ⅵ. Whom 誰に?
  └未来の自分に対して
  └未来のチームに対して


Ⅶ. How どのように?
  └「6W2H」を問い、紙に書き出して思考を深めていく


Ⅷ. How much どの程度?
  └自分が腹落ちするまで問う
  └チームのみんなが腹落ちするまで問う


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